内容説明
★図解でわかる! 「鉄の鯨」の実態
現代において最強の軍艦といわれる潜水艦の存在意義、歴史、メカニズム、運用、戦術に加え、乗組員の勤務体制や食事、養成までを詳しく図解します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
7
欲を言えばもう少し居住空間について知りたかったです。機密情報で公開されていないのかもしれませんが。2018/12/22
yasu7777
2
★★★☆☆ 2019/03/23
Comics
1
最新の情報でアップデートされてます。ロシア??ボレイ型戦略弾道ミサイル潜水艦や、米国??コロンビア級戦略弾道ミサイル潜水艦・SWS浅海潜水艦はこの本で初めて知りました。、2019/01/27
Shinjuro Ogino
1
まあ面白かった。セイル(上に突き出た司令塔)の語源が帆船の帆とは意外。米国の次世代潜水艦「SWS」では無くなるとのこと。2018/12/07
くらーく
0
核兵器が出来て、潜水艦の役割も大きく変わったのですね。1943年に潜水艦対策が確立されて、核が無ければ、ほぼ兵器としての役割は終わっていた印象を受けます。 抑止力としての兵器ですので、自衛隊には向いていると思います。技術を維持、発展するのは大変だと思います。ドイツを除き、輸出するものでも無いようですし。2025/03/06