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内容説明
コロナ禍では、飲食店の苦境に陥りました。しかしアフターコロナと言われる現在も「従業員の高賃金化」「人材不足」「食材の高騰」など、飲食店を悩ませる問題は山積みなのです。しかし、一方でその独自性を活かし、連日満員で利益を上げているお店も数多く存在します。そういった繁盛店には共通して「すごい戦略」があると語るのは、著者の見冨右衛門氏です。見冨氏は、これまで1万1000軒以上食べ歩き、レストランプロデューサー、飲食店経営者として活躍。ZOZOTOWN創業者の前澤友作さんの食のブレーンも務めました。その知見と分析、自身の飲食店経営のノウハウを本書では初公開。飲食店を経営している方にも、食べるのが好きな方にも美味しい一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
d3
27
自家農園の野菜料理が人気だという触れ込みの食堂へ行って「流行るには流行るだけの理由があるのだなぁ」といたく感心した記憶があり、本書を手にしてみた。 食べ歩きをライフワークのように楽しみ、自身でも飲食店を経営する著者が、すぐれた店のマーケティングを分析し、事例を紹介していく。 外食産業は「味がよいのは大前提」として、生き残るためには創意工夫が求められる。人々の口の端にあがり、人気店でありつづけるためには確かな戦略が必要だ。多くの業種がレッドオーシャン化する現代において、他業種でも学ぶ点が多いと感じた。2025/05/30
田中隼
0
美味しそうなお店がたくさん紹介されていて勉強になった。飲食店でなくても読んでて勉強になった。2025/06/27
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