内容説明
大ヒット少年歌劇SLG「ジャックジャンヌ」のスピンオフ小説!! web掲載で大好評だった小説に、書き下ろしとイラストを加えた豪華版!! 玉阪市の式典で行われるユニヴェールの歌劇。オニキス、ロードナイト、クォーツの3クラスが力を合わせてともに公演を作りあげる……!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
noir
3
青春歌劇シミュレーションゲーム「ジャックジャンヌ」の発売1周年時にJUMP j BOOKSのnoteに掲載された「ハッピー・アニバーサリー」に新たな書き下ろし小説を加えて書籍化されたのが本書「玉坂の光跡」です。ゲームの舞台となる玉坂市の記念式典公演のお話でお祝いらしくオールキャラで賑やかで楽しくもあり、玉坂市の歴史とキャラクター達の思いに触れることができる良い1冊。書き下ろし小説は記念式典公演の後のお話でこちらも楽しんで読みました。同日発売のコミックス「FOLIAGE アンバー・オニキス」もオススメです。2025/04/19
できアン
0
楽しみながらも既視感ある…なんでだろ？と思いつつ読み終えたら、あとがきに答えがあった！読んでたわ！スズくんの主人公レベルが高い…！そして海堂先輩はいつも気持ちがいい！この夏は77期の訪問公演に、Q組の訪問公演に、ジャズフェスにと多忙！最高！！2025/06/28
hallelujah
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玉坂市記念式典公演での幕間話。オールキャラ活躍するけど、各組の3年生な責任感や背負ってるものが丁寧に描かれているのがよかったな。オニキスはゲーム本編の海堂さん管知さんの会話からなんとなく想像に難しくなかったけど忍成さんの背負うプレッシャー・プライドは今作が初描写かな？フミさんvs忍成さんの空気感、その場にいたら震えるくらい怖そ／もう一本のはどちらかというと１年生陣の成長の兆しを描いた短編2025/05/18
