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内容説明
「発達障害」に対しては、相変わらず「愛着の形成ができていないことが原因」「親の接し方が悪いから」「食べ物や運動で治る」など根拠のない風説が独り歩きしています。どんな支援があるか・受けられるか、何が本当に「やったほうがいいこと」「やらなくていいこと」なのかを周囲の支援者もわかっていないことも……。
本書では、川崎聡大氏、川上康則氏、神谷哲司氏、三富貴子氏、和田一郎氏、石田賀奈子氏という、発達障害や親子関係、子どもの育ち、学校関係、地域での子育てなど各分野のスペシャリストが集結! 子ども本人・親(保護者)・学校・地域社会というそれぞれの視点から、発達障害の子どもがしあわせに生きていくための方法を詳しく語ります。
また、内山登紀夫氏、片桐正敏氏など、コラム執筆陣にも発達障害研究の第一人者がずらり。全方位から「発達障害」を見つめサポートする、今までにない一冊となっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書熊
1
総合的理解を助ける2025/04/21
キャラ
0
どの層に、どのように読んでもらう本なのかよくわからなかった。おそらく、「全方位」とあるように、”ターゲットを絞らない”ということ自体が売りか。そのため、読めば多角的な発達障害の子どもへの向き合い方の視座を得ることができる。『気になる子どもの育ちかた』という、成長過程や発達段階が描かれているようなタイトルは内容と合致しない。How to というよりかは、まずこの一冊からはじめ、気になったところはまた別の詳細な本へ、といったところ。 さいごに、どこを誰が執筆したのか少しわかりづらい(各稿の最終頁の左下のみ)。2025/04/21
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