内容説明
アニマルコミュニケーターのアネラが犬たちのホンネ、飼い主へのメッセージを綴った、感動のノンフィクション『犬の気持ち、通訳します。』は、犬たちの健気さに涙がとまらないと好評を博し8万部突破。そして、第2弾は猫のお話! わがままで甘えん坊、ちょっと高飛車、だけど実はとっても情に深い……読むほどに愛おしくなる、猫たちの“言葉”をお伝えします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
宇宙猫
15
無理。犬や猫と話ができるアネラさんの本。前にテレビで見たことがあるけど、スピリチュアルものは苦手。2016/07/17
寧々子
14
アニマルコミュニケーターアネラさんの伝えてくれた猫たちの言い分は、思いも寄らないものばかり! 最後の章は読みながら泣いてしまいました。 命の終りが近づくなかでも家族を思い心配する猫の気持ちを思うと、愛しさがこみあげてしまいました。 読み終えてすべてを信じられたかと聞かれれば、信じたいと答えることしかできません。 やっぱり、自分で体験してみないと信じきることはできないと思う。 しかも、100%信じきるには誰かを通してではなく直接、動物と話すことができないとなぁ。2017/02/09
むつこ
13
思った内容と異なっていたが、動物(猫)の考えていることは単純なようだ。動物の気持ちがわかる(会話ができる)アネラさんがうらやましいけど、あの瞳を見つめていれば感じる己の気持ちのまま行動してもよさそうなので、動物と一緒にいる時間は思ったより短いのだから、もっと大切にしようと思った。2016/12/23
あかり
8
愛にあふれ、今を生きる猫たち。何度も涙が出た。 日常、私自身、つい気持ちがすさんでしまう事があるのだがそれが恥ずかしくなった。 人間は「言葉」によって傷つけ合ってしまうこともある、不便な生き物なのだな。 猫たちのテレパシー能力には及ばないけれど、私もなるたけ言葉以外のなにかを感じるようにしようと思った。2016/02/12
きゅうたろ
6
動物は絶対に人間の言葉なんてわからない、と決めつけるのはいかがなものか?と考えさせられた。 うちの猫も何を考えているのか、知りたいな〜と思った。 涙が出る話もあり、読んで良かった一冊です。2016/02/19
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