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内容説明
『名将への挑戦状~世界のサッカー監督論~』に続く第2弾!
今回も“ジーザスことへスス・スアレスが
欧州サッカーの名だたる監督10人を
独断と偏見に満ちた視点で語り尽くす!
「まさしく、モウリーニョは勝利者なのだろう。
ペップ・バルサを打ち破ったことは賞賛に値する。
モウリーニョは信念を貫き勝利したわけで、
その精神力も名将と呼ぶにふさわしい。
しかし、それでも私は言い切る。
モウリーニョはフットボールには敗れている」
(本書より)
ジョゼ・モウリーニョ
マヌエル・ペジェグリーニ
チェザーレ・プランデッリ
ヨーゼフ・ユップ・ハインケス
ローラン・ブラン
ディエゴ・シメオネ
ヨアヒム・レーブ
アンドレ・ビラス・ボアス
マルセロ・ビエルサ
ジョゼップ・グアルディオラ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YOS1968
6
モウリーニョを批判することは簡単だが、モウリーニョに勝つことは難しい。スアレスの独断的であるけれど鋭い洞察から生まれた監督評集。モウリーニョへの評価は厳しいが適切だと思った。なりふり構わず勝利至上主義の何が悪いのか、相手の長所を打ち消すフィジカル重視の選手選択、自身のカリスマ性を煽る記者会見などなど。モウリーニョとグアルディオラと同じファーストネームを持つハインケスの話も面白い。なによりビエルサが日本代表監督になって欲しかったような欲しくなかったような。2012/09/07
coolmonster
5
グアルディオラとレーブ、シメオネに関する考察が面白い。スアレス氏の各監督の評価は、全編を通して面白いが、トットナムを解任された直後のビラス・ボアス、マンチェスター・ユナイテッドをどん底に叩きこんだデビッド・モイーズ、現日本代表監督のザッケローニについての評価も、可能であれば、読んでみたい。2014/03/14
masarumilano
2
切れ味が前回よりも落ちたような気がします。 やっぱりカペッロが現役監督でないと筆が進まないのでしょうか。 贅沢かもしれませんが、ワールドサッカーダイジェストのコラムニスト座談会をやって欲しい。スアレスVSパドヴァン、冷静なヴェルドネさんがブチ切れとか。やっぱりケイさんは気後れして結果論で纏めようとするのだろうか。ひそかに期待しているのはブーベスさん。あの人、意外とぶっこみますよ。2012/12/08
ジマーマン
1
前作に引き続き読了。ペップやモウ、ビエルサについては前作でも登場していたことからまあ想定通りといった内容。レーブ、シメオネ、プランデッリ、ビラスボラスが個人的に面白かった。特にプランデッリはW杯は負けちゃったけど、ユーロ2012とかくそ面白いサッカーしてたと思うし、また頑張ってほしい。2014/11/02
サッカー書籍専門店
1
ヘスス・スアレスの監督批評!シメオネやビラスボアスはどんな監督か興味が有ったので面白く読めました。第一、第二弾共に良かったので第三弾に期待^_^2014/02/24
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