内容説明
日本には漢語と外来語、そして生粋の日本語「大和言葉」大きく分けてこの三つがあります。手紙で、俳句・短歌で、それから日常の会話で使える大和言葉をたっぷり収録。日本人が古来より育んできた、知的で優雅な余韻を残す言葉づかいを身につけてみませんか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
積読亭くま吉(●´(エ)`●)
85
★★★☆人は言葉で出来ている。纏う言の葉で、私という人間が相成っているのだとしたら…。そう自分自身の使う「言葉」を省みずにはいられませんでした。正しく在ろうと思う事は少ない私ですが、美しく在りたいと強く思いました。2015/12/06
Willie the Wildcat
83
日本語の奥深さを再認識。挙げたらキリがないが、初見の単語・表現・・・。(汗)敢えて挙げるなら「あめつち」。言葉の背景も含めた神秘性という気がする。印象的なのが”助詞”の遣い方。たった1文字の中にも、文化と心を感じる。コラムとクイズも粋で、挿絵なども和の世界。返す返すも哀しきは、私の知識の無さか・・・。(汗)本著を参考に、春夏秋冬の書き出しなど、自分のモノとなるように使ってみよう!2015/08/30
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
81
「やまとことば」がはんなりしていて、本当に美しい✨色々な場面で使ってみたいです。言葉の奥は深く、勉強のしがいがあります。今の仕事のテープ起こしでは「御霊(みたま)」というやまとことばが沢山出て来ます。「魂」と共に心に響きます。2021/09/23
miyu
79
同じシリーズの「日本の七十二候を楽しむ」がとてもよかったのでこちらも読んでみた。意外にも知っている言葉が多かったのだが、日常会話で頻繁に使うかといえばやや微妙な言いまわしもある。それでもあらたまった席(お呼ばれ先やビジネスなど)では今でもやはり口にしている。子供時分に周囲にこういった話し方をする人がいたり日本の古典を読みふけった経験あれば、実際に使わなくても耳に残っているのでは。言葉は生きているから時代とともに変わるのだと言う人は多いが、古来の大和言葉を使いこなせる人にしかそれは言ってほしくない気がした。2015/02/28
SOHSA
68
《図書館本》テレビ番組で紹介されていたおすすめ本。漢語、外来語、大和言葉。日本語はこの三つの言葉からなるからこそ奥深く趣があるのだろう。本書ではその中の大和言葉を取り上げ、響きの美しさを読み手に指し示す。今ではあまり使われなくなった言葉、今でも比較的使われている言葉、いずれもが紹介されており、なかなかに楽しい。多くの言葉は複雑でこまやかな心情を表すためにこそある。なんでも一言で片付けてしまう現代語の傾向は一方でやはり悲しい。2015/05/10
-
- 電子書籍
- マイフェアフットマン【タテヨミ】第56…
-
- 電子書籍
- 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~【…
-
- 電子書籍
- 秘書の役割 ハーレクインコミックス
-
- 電子書籍
- わかりやすいキャリア学 - 成長するた…
-
- 電子書籍
- 百寺巡礼 第五巻 関東・信州 講談社文庫




