内容説明
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『イラストでわかる シーン別 発達障害の人にはこう見えている』、『イラストでわかる 特性別 発達障害の子にはこう見えている』、『イラストでわかる シーン別 HSPにはこう見えている』に続く「こう見えている」シリーズ第4弾!
今回のテーマは「うつ」。過酷な環境に置かれれば誰にでも発症する可能性のある病です。
こうしたうつの世界を、当事者と周囲の人、おなじみの双方から見たイラストで描き出します。家族・友達・同僚など身近にうつの人がいる人、そしてうつの当事者、うつかもしれないと思っている人など多くの人に役立つ内容です。うつを理解する最初の1冊としてピッタリの本です。
目次
はじめに
第1章 うつってなに?
第2章 「いつもと何かが違う……?」 家族編
第3章 「最近どうしたんだアイツ……」 職場編
第4章 うつとの付き合い方
第5章 うつの波を乗り越えて強くなる
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
37
読み友さんの感想を読んで。自分の家族や周囲の大切な人と当てはめてみると、気づきの参考になる内容でした。もしかしたらご本人は気づきにくいのでは…そういうときどうしたらいいんだろう?…そこへのアドバイスも書かれていました。「特別扱いはしなくていいが、配慮は必要」とか、経緯を書き記してみる…とか、勉強になりました。2025/08/01
kitten
7
図書館本。非常にわかりやすいうつの本。今、うつの人、前にうつだった人、まわりにうつの人がいる人は、読む価値あり。このご時世、一生うつと関わりなく過ごせることは、もはや少ないんじゃないかって思う。2025/07/05
シュウヘイ
1
周りの人がうつになっているのかどうかを知るきっかけがたくさん記載されている 自分ではなかなか気づきにくいものもあり周りが良いヒントをくれると回復にも近づく2025/05/24
totoroemon
1
うつ病の方の考え方や感じている事がなんとなくわかる気がします。自分もあまり変らないかもしれません。2025/05/23
はる熊猫
1
これだけ理解のある人は自分の周囲にはいない。うつ病治療についても解説がある。2025/04/19