鳥になった きょうりゅう

著者名：平山廉【監修】

金の星社（2025/04発売）

• ISBN：9784323041889

内容説明

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恐竜は絶滅したが、鳥に進化し、今も生きている！

精緻で迫力のあるイラストとわかりやすい解説で紹介した図鑑シリーズ。
恐竜から鳥にどのように進化したのか、リアルにわかる！

なぜ羽毛恐竜の羽毛がつばさに進化し空を飛ぶようになったのか、前足がつばさに進化、骨と体の形の変化、くちばしの発達、呼吸方法、恐竜と鳥の違い、始祖鳥の秘密、恐竜時代の終わり、鳥に進化し生き残った恐竜を解説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ほんわか・かめ]

2023年2月刊（全3巻）最新の情報で、図も字も大きい。しかし32ページで１巻2800円は高すぎ！現代の鳥類と比較しながら解説。現在、くちばしに歯のある鳥はいない。卵の中でくちばしが出来るには時間がかかる。歯も然り。成長のサイクルが早いものほど生き残る確率が高く、それが歯を持つ鳥が生き残ることができなかった理由の1つだという。

2023/06/04

[絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく]

生き残った恐竜は進化して鳥になった、というと全ての鳥の先祖が恐竜のようですがそれは違いました。鳥のような恐竜たちも歯があるものは生き残れなかったりしている事実、恐竜には羽毛をもっていたものもいた事実、図鑑というだけあってしっかりと書かれています。

2023/04/15

[takao]

ふむ

2023/07/14