DATA is BOSS―収益が上がり続けるデータドリブン経営入門

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DATA is BOSS―収益が上がり続けるデータドリブン経営入門

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798180472
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

出版社内容情報

さらば勘と経験!データドリブンで急成長を実現したノウハウを公開。

★変えたことはたった一つ。データドリブン経営に舵をきり、売上右肩上がりの急成長。「一休.com」では具体的に何が行われていたのか?本邦初公開!

★「思い込み」で意思決定する前に、徹底的にデータと向き合ったと自信を持って言えますか? データに素直に従った方が正しくありませんか?

★データドリブンはビジネスの話。データ分析はあくまで手段で、分析結果を役立てて業績向上につなげることが最重要。

★「Consumer is Boss(顧客がボスである)」はビジネスにおける普遍の法則。ただ、顧客データがあふれる現在においては「DATA is BOSS(データがボスである)」に変わってませんか?

数字やデータの扱いが苦手でも、本書を通してエンジニアやデータサイエンティストに、やりたいことを適切に伝えるエッセンスを習得できるため、データドリブン経営への第一歩が踏み出せる!

対象読者
・データドリブン経営を実行したい経営層
・従来型の経験に頼りがちな文系の経営・マネジメント層
・データに基づいた意思決定に関心が高い、次世代を担うビジネスパーソン
・ビジネス部門の思考を理解したい、エンジニア・データサイエンティスト

●目次概要
はじめに 「DATA is BOSS」の意味
序章 まず知ってほしい「データドリブンは、ビジネスの話」
第1章 データを制するものがビジネスを制す
第2章 「掛け声だけ」で終わっている日本型データドリブン
第3章 データドリブン経営の本質
第4章 データドリブン経営の実装
第5章 データドリブン施策の具体例
おわりに AIの進化が何をもたらすか
読者特典 顧客行動の見える化レポート10選

■著者:榊淳
株式会社一休 代表取締役社長。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)にて金融工学を駆使したトレーディング業務に従事。2003年に米国スタンフォード大学院のサイエンティフィック・コンピューティング学科修士課程を修了後、約10年間コンサルタントとして活躍。2013年、株式会社一休へ入社し、2016年には代表取締役社長に就任。2023年からはLINEヤフー株式会社 執行役員 コマースカンパニー トラベル統括本部長も務める。ほかにも、「国際医療ボランティア団体」特定非営利活動法人ジャパンハート 理事や株式会社じげん 社外取締役を務める。

内容説明

経営改革で売上10倍!営業利益率、驚異の5割超え!「一休.com」急成長の原動力はデータと徹底的に向き合う姿勢にあり。さらば「勘と経験」を重視しがちな私。数字が苦手でも、文系でも、顧客データは生かせる。

目次

序章 まず知ってほしい「データドリブンは、ビジネスの話」
第1章 データを制するものがビジネスを制す
第2章 「掛け声だけ」で終わっている日本型データドリブン
第3章 データドリブン経営の本質
第4章 データドリブン経営の実装
第5章 データドリブン施策の具体例

著者等紹介

榊淳[サカキジュン]
株式会社一休代表取締役社長。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)にて金融工学を駆使したトレーディング業務に従事。2003年に米国スタンフォード大学院のサイエンティフィック・コンピューティング学科修士課程を修了後、約10年間コンサルタントとして活躍。2013年、株式会社一休へ入社し、2016年には代表取締役社長に就任。2023年からはLINEヤフー株式会社執行役員コマースカンパニートラベル統括本部長も務める。ほかにも、「国際医療ボランティア団体」特定非営利活動法人ジャパンハート理事や株式会社じげん社外取締役を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

16
”玉石石石石石∞混交”のビジネス本にも良い本があり、この本はその中でもかなり良い本だった。レジュメをつくって、カラダに染み込ませる覚悟だ。著者は高級志向ホテル予約サイト「一休」を運営、業績爆上げ中の社長。世の中、表面的なAI導入、経営層の意思決定を鈍らせるデータ活用といった現場ばかり。著者はそんな上滑りの「自称データドリブン」を批判して、人間本位の真っ当なデータドリブンを訴える。ITも発展したので、今や「顧客即データ」であり、「データ即顧客」。データを見ないってことは顧客無視に等しい、ってわけだ。2024/12/18

どらぽん

6
以前データ分析の本を読んで、非常に難しいことをやっているという感想だけ抱いて、何にも繋がらなかったことがある。この本は数学数学なことをせずとも、データ分析はもっとシンプルであることを主張する。実際に自社の経営でどうデータを使っているか例で示して、どう経営判断につなげているのか説明している。自分の武器にしやすい本だと思った。2024/07/12

さっちん@顔面書評

5
再読。 ・分析は定量、定性の両方とも大事 ・定量(データ)と定性(感覚)が一致しない場合はデータを"小さく分けて考える" これだけ覚えておけば良いと思いました。 生成AI時代は、 "データ人材"が "生成AIが使えるビジネス人材"に置き換わっていくと思います。 そして一番の要はやはり、 どうやって必要なデータを集めるかだと思いました。 B2Cのeコマースは比較的データが集めやすいと思うので、 自分の仕事(B2B)に置き換えた場合、 どうなるかについて考えようと思います。2024/12/07

さっちん@顔面書評

5
voicyパーソナリティたいろーさんのオススメで購入して一気読みしました。 ・顧客の行動データは分解して捉えることが重要! ・競合他社の情報を分解した粒度で取得することは非常に困難だが、それをやるべきだし、やった企業は顧客理解で一歩リードできる。 ・結果の財務データにつながる新規売上のプロセス、継続利用(リピート)のプロセスの分析が重要。 ・ビジネスとデータサイエンス、定性と定量の両方を活用できる人が勝者! ・生成AI時代、その流れは加速する。 2024年を生きるビジネスパーソン必読の書です。2024/02/29

どん

4
自分で実践されている内容を紹介されているので、とても分かり易い。マネージメントサイドとデータサイド。一人でできればよいがそれは難しい。まずマネジメントが妄想をたくましくするることが大切。データ分析をすることが目的ではない。2024/06/20

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