内容説明
自然豊かな小さな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件を、人間動物行動学の視点で描く。学長就任にともない、先生最後の参加となった「ニホンモモンガが棲む森の生物調査実習」で目撃したニホンモモンガの珍しい行動や、幼い頃に飼っていた愛犬トムとのエピソードなど、今回も動物への気づきが盛りだくさん。
目次
はじめに
私の心に棲みつづけるイヌの話
トムは私のことを許してくれたのだろうか
街で暮らしはじめた鳥の話
ヒトと野生動物との共存のあり方とは………
泳ぐニホンモモンガ、交尾するシマヘビ、ヤマメの胃のなかの甲虫
なかなか面白かったよな。たぶん最後の調査実習
海でイルカの遺体を見つけた話
「ミールワーム→ハエの幼虫→ダンゴムシ・ワラジムシ?」
読んでいただければ意味がわかります
モモンガグッズをめぐる、おもにヒトの話
Tkさんのことと、ゼミ生Ftさんの油絵バージョン
キャンパス林のビオトープで毎年起こること
サンインサンショウウオが産卵しトノサマガエルが泳ぎ………
毒ヘビの出現は今年が初めてだったが
先生、学長になるんですか!
ニホンモモンガたちとの別れ



