内容説明
最短距離を行くのが本当にいいことなのか? レディメイドの道だけが自分の人生なのか? 大学に11年在籍、定職を持ったのが33歳、41歳で郷里に戻り…という、大きなまわり道をしてきた著者が、現代が高速・効率・業績中心の時代だからこそまわり道・ムダが必要だ、とふんだんな具体例を用いて熱く説く。
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