1週間で電卓操作のコツがスッキリわかる超入門

著者名：堀川洋

インプレス（2025/03発売）

• ISBN：9784295021216

内容説明

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

電卓をマスターして仕事スキルアップ！
簿記試験の得点も大幅アップできる！
電卓の基礎知識を一からていねいに解説した定番入門書

電卓の選び方から、メモリーキーの活用法、ブランドタッチのコツ、
ケース別電卓利用法などについて、数学の基礎を押さえながら、
豊富なルビと充実したイラストによって、飽きずにしっかり身に付けることができます。

通勤、通学ほか、さまざまなシチュエーションでの学習をサポートするために、
電子書籍（PDF）と仕上げ問題（PDF）を購入者特典として、ダウンロード提供しています！
（特典の利用はインプレスの無料読者会員システムへの登録が必要になります。提供予定期間は、発売から3年間となります。全文電子版は印刷できません）

簿記資格取得を考えている方は、姉妹書の
『1週間で簿記の基本がわかる超入門』
とあわせてお読みいただくと、効率的に簿記スキルが身に付きます。

＜目次＞
1日目 文系と電卓の関係
2日目 電卓キーの機能
3日目 電卓の基本操作
4日目 数学基礎知識との関係
5日目 応用操作
6日目 電卓による応用計算
7日目 簿記知識の応用

目次

表紙
注意書き
本書の利用方法
もくじ
登場人物
■1日目 文系と電卓の関係
01 なぜ数学が苦手になってしまったのか？
02 あなたは本当に「文系」人？
03 数学の知識は特殊な知識なの？
04 なぜ算数や数学を勉強したのか
05 世の中、算数より暗算の方が大事
06 数学より経済的観点が大事かも
07 電卓って本当に必要なの？
08 電卓アプリと電卓は別なもの！
09 パソコンがあっても電卓は必要
10 パソコンでもミスはある！
11 文系の必携アイテム
12 電卓は文系には最強アイテム
13 電卓上手はできる会社員
14 電卓は右手で操作するもの！
15 資格試験と電卓の関係
■2日目 電卓キーの機能
01 まずはマイ電卓をGetしよう！
02 電卓キーの紹介をします
03 電源ボタンキーはどこにある？
04 数字を示すテンキー
05 テンキーの5に注目！
06 0と00キーに違いはあるのか？
07 計算結果は＝イコールキーで
08 すべてを御破算にするキーもある
09 直前の数字だけを消すクリアキー
10 GTキーで総合計が出せる
11 桁下げキー
12 サインチェンジ＋/－で何かが変わる！
13 ・小数点キーの使い方
■3日目 電卓の基本操作
01 テンキーの上手な打ち方
02 電卓上達の秘密は薬指にある！
03 キー操作の練習をしよう！
04 四則計算って何の計算？
05 基本計算の＋ － × ÷キー
06 －を二度押すと逆引き算ができる
07 ÷÷で分子分母を逆転させる
08 小数点キーの便利な使い方
09 ％キーの機能
■4日目 数学基礎知識との関係
01 未満と以下の違いを知ろう
02 ついでに超と以上も説明します
03 四捨五入も確認しよう
04 切り上げと切り捨て
05 同じ数を連続して足す
06 同じ数を何度も引く
07 同じ数を次々掛ける
08 掛け算の連続技
09 難易度の高い定数除算
10 あまり使わない√キー
■5日目 応用操作
01 ％キーでバーゲンの割引計算もOK
02 値上げのときの割増計算も％キーで
03 小数を％に換算したいとき
04 メモリーキーの機能
05 M+ M- MRCの3つのキー
06 M+は基本中の基本
07 M+の便利な使い方
08 M-はマイナス算で
09 複雑な計算こそメモリーで
10 割り切れない数字を処理する
11 小数点セレクターキーの使い方
■6日目 電卓による応用計算
01 利息の計算をやってみる
02 利息がだんだん増えていく
03 飲み会の割り勘計算
04 仮払旅費の精算
05 グループを分けるなら
06 結婚している人としていない人
07 資料の中の割合を求める
08 割引料金の合計はいくらに？
09 バーゲン品の元値はいくら
10 見込利益を計算してみる
11 値引分から売値を逆算する
12 販売益の総額を計算する
13 ネットオークションで売ったとき
14 販売戦略を考える
15 大の月と小の月の区分
16 鶴亀算を解いてみる
17 営業担当者は旅人でもある
18 あいまいな領収証
19 2台のコピー機で印刷する時間
■7日目 簿記知識の応用
01 特別な操作能力は必要ない
02 長大な見取算でなく細かい計算
03 まずはメモリーを完全マスター
04 数字の速読が速打を可能にする
05 同じ指で同じキーを押すこと
06 ブラインドタッチという方法
07 電卓の左手による操作
索引
奥付