内容説明
新聞連載で大人気! 「おくのほそ道」に隠された金塊の謎を、象が解く!? 長崎を発った象は広島へ。その裏で、お庭番、伊達の忍びも暗躍し――。ユーモア時代小説シリーズ第2弾! 仙台藩の忍び、黒脛巾組から逃れた湯煙り権蔵とくノ一・あけびは、「おくの細道」に秘められた金塊の謎を解くために再度、北へ向かう。一方、象は長崎から広島へと歩みを進めるが、唐人屋敷の怪しい一味が象につきまとい、陰ながら護衛するあけびの妹・あわびは気が抜けない。さらに街道筋のやくざ者たちも、象を狙っているようで――。ユーモア時代小説の名手の筆が冴え渡る、人気シリーズ第2弾。文庫オリジナル。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひさか
19
2023年2月〜2025年1月河北新報、南信州新聞、長野日報、桐生タイムス、大分合同新聞、北鹿新聞、三條新聞山梨日日新聞、北海民友新聞等の各紙に順次掲載された作品に加筆修正し、2025年3月PHP文芸文庫刊。シリーズ2作目。長崎から江戸への象の運搬と金塊の謎が絡んでの予想外の展開は、ハチャメチャで、前シリーズのノリのまま。なんでもありの様相だが、着地点は楽しみです。2025/03/30
Satochan
5
シリーズ第2作。一旦は仙台藩の忍者軍団の手に落ちたものの、かろうじて難を逃れた権蔵・あけび組。意気揚々と報告に来ますが、結果は!? 残念、やり直し。一方象の方ですが、沿道住民の喝采を受けつつ珍道中を続けます。ところが、長崎からついて来た怪しげな奴らとか、沿道の親分衆とか、吉宗公の指示で象と合流して旅する日本橋芸者の桃子姐さんとかが入り乱れて波乱の様相。ワクワクが止まりません。2025/04/27
RIELLEGARDEN
4
なんだかシェイクスピアの喜劇を読んでるよう。 いろんなことが入り乱れていて象さんは無事に江戸に着けるのか?2025/06/18
onakagayowayowa
3
続きが気になって読んでみた。ん〜。でも、また次の巻も読むと思う。2025/05/08
犀門
1
No.025★★★☆☆間違えて第二巻から手をつけてしまった😅。2025/04/15




