内容説明
人気仏像イラストレーター田中ひろみさんが、
日本一の仏像の都・奈良の仏像をあますことなく紹介します。
日本に初めて仏像が伝えられたのは、奈良。
6世紀中ごろ百済の聖明王から欽明天皇に金銅の釈迦如来像が送られたとされています。つまり奈良は日本の仏像発祥の地。そのためか、日本の国宝仏像140件のうち76 件の仏像が奈良にいらっしゃいます。
都のあった、飛鳥時代、白鳳時代、奈良時代はもちろん、1180 年の平重衡らによる南都焼討ちによって東大寺、興福寺が焼けました。この復興のため、慶派の仏師が仏像を作ったので、鎌倉時代の仏像もたくさんあります。奈良では、時代を超えた仏像に出会うことができるのです。
本書ではエリア別に115件の仏像を紹介しています。本書を持って奈良へのお参りの旅、いかがでしょうか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
シフォン
30
奈良旅のお供。東大寺の大仏(毘盧遮那仏座像)はやっぱり大きいですね、そして、南大門の運慶と快慶の金剛力士像は力強い。法華堂の不空羂索観音立像及び梵天、帝釈天、戒壇童の四天王にお会いすることができた。奈良の仏像様は素朴で優しいお顔の印象。室生寺の如意輪観音菩薩、長谷寺の十一面観世音菩薩立像(約10m)、安倍文珠院の騎獅文殊菩薩像、善財童子像、岡寺の如意輪観音座像(日本最大の塑像)にもお会いした。2025/06/24
シュウヘイ
1
仏像をイラストで解説 色んな仏がいて、それぞれに色々な思いが込められている2025/03/01




