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内容説明
10刷突破の『赤ちゃんのための補完食入門』が最新データになりました。
「日本人の食事摂取基準2025年版」・「WHO補完食新ガイドライン」対応!
「母乳育児・ミルク育児どちらも対象です。
突然ですが、「補完食」ってなんでしょうか?
補完食とは、WHO(世界保健機関)が提唱している、科学的な根拠に基づいた、赤ちゃんの成長に必要な栄養を補う食事のことです。
日本でいうところの「離乳食」なのですが、従来の離乳食とは少し異なる点があります。例えば、離乳食は主に月齢を目安に1回食、2回食……と食事の回数を増やしますが、補完食では1日2回の食事からスタートするよう勧められています。(中略)この本では、補完食ってなんだろう? というところからスタートして、日本の離乳食との違いや長所短所、その考え方を解説しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
y t.
2
★42025/08/04
Stone
0
7ヶ月になったけど、離乳食拒否&ほぼ完母のため栄養が不安で読んだ本。snsでしっかりした量を食べる子を見るたびに鬱々とした気持ちになってたが、母乳だけだと不足する栄養素のギャップをいかに埋めるか?に注目してエビデンスに沿って分かりやすく書かれているので、とても勉強になった。量より質の食事をいかに与えてあげられるか?食事は濃さと多様性を意識。模索したい…頑張るぞ2025/12/08
subabai
0
離乳食は栄養補完の意味合いが大きく、世界的には補完食とされているようだ。成長によって不足する栄養素やそれを補う食材、そしてアレルギーなど、何もわからない赤子を持つ親としては大変勉強になる1冊。 母乳・ミルクはとて栄養のあるもので、WHOでは2歳まで推奨しているようだ。日本では早めに乳離れした方がいい風潮があるが、少し長く使っても良いのかもしれない。2025/05/25




