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内容説明
世界で最も注目されるビッグテックとなったエヌビディアについての初の本格ノンフィクション。同社がどのような思想のもと、いかにして(テック業界では異例の)長期戦に臨み、勝利を掴んだか? かつての王者インテルの凋落とあわせたストーリーで、「エヌビディア流」の思想やマネジメント手法を明らかにしていく
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しんい
6
初音ミクの伊藤社長の本のあとに読み出して、この本もいま読めて良かった、と思えました。NVIDIAについての本は少なく、その理由のひとつは近年までビデオカードというパーツの会社だと捉えられていたからだと思います。それか、AIというか計算への応用はいまも主力のGeForceが発売された頃から実例があり、会社と姿勢はその時々で変わりながらも、昭和な働き方をするファン社長の強い個性でいまここに至ったことが、よく理解できました。RIVA128とか、とてもなつかしい。2025/09/25
Stevie G
3
かつてWalter Isaacson氏が著したSTeve Jobsや、Elon Musk とは異なり、ジェンスン・フアンのヨイショに終始してしまいましたが、今日のIT業界、株式市場におけるエヌビディアの突出ぶりや、米中関係の外交交渉の筆頭に立つ存在になったのは事実でしょう。共通しているのは、「24時間365日働け」ですね。ゲームに夢中になるにも、物理や生物学の勉強に入るにも年齢的に遅すぎるし、ずっとスクリーンを見る人生も過ごしたくないので、せいぜい株主として半導体業界やAIに注目していきますか。2025/08/17
kissssyyy
2
本でも紹介されていますが、NVIDIAの強さはファブレスGPU企業というハード側に目がいきがちですが、CUDAによってAIソフトウェア開発=NVIDIA GPUというデファクトを作ったことが何と言っても大きいでしょう。 今回読了して初めて知ったのが、メディア上では穏やかそうなジェンスンファンがかなり気性が激しく、自身はもちろんのこと社員にも1週間25時間8日働く気概を持たせようとしていることでした。良いか悪いかは別として、成功するには並外れた努力・愛情・時間を注ぎ込む大切さを気付かされた気がします。2025/05/05
Go Extreme
2
ジェンスン・フアン CEO デニーズでの学び トイレ掃除 ホワイトボード文化 思考の共有 NV1の失敗 光の速さが唯一の基準 セント単位の預金残高 人真似をしない もっとうまくやる フラットな組織構造 LUA - Look Up and Act 価格決定力の維持 ソフトウェアとハードウェアの統合 AIへの大胆な転換 イノベーションのジレンマ克服 TSMCとのパートナーシップ 人材獲得への積極性 失敗を恐れない文化 最高の成果を求める姿勢 常に市場の脅威を予測 終わりなきハードウェア開発競争 未来を切り拓く2025/04/20
Scotts
1
生成AIの急速な普及の追い風を受け、ここ数年間で爆発的な成長を遂げたエヌビディアの創業から最近までの軌跡を辿る書。創業当初には倒産の危機すらあった同社をここまでの企業に成長させたのは、ワーカホリックと呼ぶほかないような仕事ぶりと、同じような働きを部下にも求めるジェンスン・ファンのリーダーシップによるところが非常に大きかったことがよくわかる。生成AIにGPUが適していたという点についてはかなりラッキーな部分はあったとは思うが、そのGPUの開発で全力を尽くしていたからこそ、波に乗ることができたのだとも思う。2025/06/10




