内容説明
東日本大震災後、自らの仕事の根本が揺らぐように感じた染織家・志村ふくみが、長年交流のあった作家・石牟礼道子へ手紙を送って始まった往復書簡。折しも、石牟礼は生涯最後の作品として新作能を構想しているところだった。作家と染織家が新しいよみがえりを祈って紡いだ次世代へのメッセージ。往復書簡と二度の対談、遺作となった「沖宮」を収録。
目次
二〇一一(平成二十三)年/書簡/志村ふくみより石牟礼道子へ 三月十三日/志村ふくみより石牟礼道子へ 七月三十日/志村ふくみより石牟礼道子へ 八月八日/石牟礼道子より志村ふくみ、洋子へ 九月十一日/志村ふくみより石牟礼道子へ 九月十五日/志村ふくみより石牟礼道子へ 十月二十日/志村ふくみより石牟礼道子へ 十一月三日/石牟礼道子より志村ふくみへ 十一月十三日/二〇一二(平成二十四)年/書簡/石牟礼道子より志村ふくみへ 一月二十日/志村ふくみより石牟礼道子へ 一月三十日/石牟礼道子より志村ふくみへ 二月二十四日/第一回対談(四月二十二日)/書簡/志村ふくみより石牟礼道子へ 四月二十二日/石牟礼道子より志村ふくみ、洋子へ 五月二十一日/志村ふくみより石牟礼道子へ 五月二十七日/石牟礼道子より志村ふくみへ 六月二十九日/志村ふくみより石牟礼道子へ 八月六日/石牟礼道子より志村ふくみ、洋子へ 九月十七日/沖宮/二〇一三(平成二十五)年/書簡/石牟礼道子より志村ふくみへ 五月四日/石牟礼道子より志村ふくみ、洋子へ 五月二十七日/石牟礼道子より志村ふくみ、洋子へ 五月三十日/第二回対談(五月三十一日)/あとがき 志村ふくみ/「沖宮」に至る道 志村洋子/解説 次世代へ託す希望 志村昌司
感想・レビュー
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ちゃちゃ
井月 奎(いづき けい)
ちえ
ykshzk(虎猫図案房)
風に吹かれて




