内容説明
頻発するサイバー攻撃に対処するために、導入に向けて国会で議論されている「能動的サイバー防御」。
能動的サイバー防御とは、起こりうるサイバー攻撃が安全保障上の問題になると政府が判断したとき、攻撃による被害の顕在化を未然に防ぐものである。
本書では、能動的サイバー防御に関する議論の歴史的プロセス、サイバー攻撃の実態、核兵器による抑止との違い、主要国のサイバー対策などを官公庁からも頼りにされている専門家が網羅的に解説しています。
セキュリティ、システム・DX担当者から、インフラ事業者、政策立案者まで必読の書です。
目次
はじめに
第1章 能動的サイバー防御とは何なのか
第2章 サイバー空間における趨勢
第3章 各国のサイバー戦能力
第4章 枠組みを捉える
第5章 日本の転換
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
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概念:国家主導 事前対策 リスク軽減 官民連携 重要インフラ保護 法的課題 国際協力 政府主導 各国の戦略:米国ACD 中国サイバー戦 欧州防御策 日本の対応 NATO協力 国家安全保障戦略 軍民融合 サイバー攻撃:脅威進化 組織的攻撃 ランサムウェア 情報戦 経済インフラ標的 AI活用攻撃 国際規範形成 防御技術:通信監視 セキュリティ強化 攻撃前抑制 戦略的抑止 軍事的対応 法整備 技術革新 展望:倫理問題 市民監視懸念 防衛コスト拡大 国際法適応 AI防御技術 自動防御システム 持続的防衛戦略2025/03/16
horada
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***2025/08/03
おんだい
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能動的サイバー防御とは何か、なぜ必要なのか、日本の現状は?という視点で読んだ。官民の連携が大事だが、うまく運用するためにはどうしていくか。5月に成立したサイバー対処能力強化法、整備法については出版後の話なので触れられておらず。民間企業にどのように影響するか、政府に協力することでユーザーからの訴訟リスクは?など、法律についての解説本の出版を期待しています。2025/06/08




