- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
「言語学」×「心理学」×「脳科学」でコミュニケーションを学ぶ!
タメ口で、好感度が爆上がりする方法がある
大切な人たちとの距離感を「ことばのチカラ」で縮める!
タメ口や敬語を駆使して、人との距離感をことばで調整をする方法があります。
本書では、職場ではさまざまな立場(年下上司や年上部下など)に合わせたコミュニケーションや、知り合いや恋愛関係の人に使えるタメ口や心理的テクニックが学べます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ebisnarf
1
自分は仕事の人にタメ口を使うのが苦手なので読んでみた。タメ口を言語学の観点から解説しており、教養本としても良い。英語には敬語はないと思ってたけど、丁寧な表現はあり、それが日本でいう敬語である話はおもしろかった。両方とも、過去形を使うことで時間軸の遠さを現し、敬意を示す共通点も興味深い。独り言や感想、ツッコミであれば年上相手でも使いやすいのは、確かにと思った。全てタメ語にするのは難しいので、基本敬語でタメ口をはさむスタイルを試していきたい。失礼にならないよう、相手への敬意は常に忘れずに!2025/04/10
しゅんぺい(笑)
1
ポップなテーマっぽく書いてるけど、けっこうまじめな言語学の本なんちゃうか、と感じた。有標、無標って概念がおもろくて、本質的には部分的にタメ口を混ぜた会話をすることで、基本無標の会話の流れに有標を入れ込むことにつながる。それが、場合によっては有益になる場面があるねんでって話か。2025/03/11
Go Extreme
1
言葉の役割: 言葉 敬語 関係構築 信頼感 敬語の効果と重要性: 敬語 敬意 表現 社会的階層 役割と効果: 親密感 心理的距離 カジュアル 抵抗と文化的背景: 社会的評価 年齢差 アイデンティティ 抵抗を減らす方法: 柔軟性 自己開示 相手の反応 タメ口を使いやすい環境づくり: 心理的安全性 関係性構築 適切な場面 タメ口と敬語の使い分け: 状況判断 敬語の役割 適応力 タメ口を活用したリーダーシップ: チーム雰囲気 親しみやすさ 信頼構築 メッセージでのタメ口の活用: テキスト表現 心理的距離 柔軟性2025/02/23