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内容説明
普通の民間人だったリュウ・タイラーは息子のいい父親となるべく宇宙軍に参加し、突然出現した巨大星獣から多くの命を救い、“名誉の戦死”を遂げた。それから8年が経ち、“英雄”となった父親の背中を追うように息子・レオはイーストポイント士官学校への入学を果たす。全ては父を殺した「英雄機関」の内部に潜入し、真相を掴む為に――。英雄の息子として周囲の注目を集めるレオだったが、入学初日にかつてリュウが命を救った少女と偶然出会い…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
6
★★★2025/03/23
かなっち
3
父を殺した「英雄機関」を潰すために闘う息子の物語、第2巻。と書きつつ、第一歩となる士官学校に入学した所なので、本懐を遂げるのはまだまだ先になりそうですが。その士官学校での授業の様子は、自衛隊の某大学を彷彿とさせて面白かったですね。縁のある女の子とも出会い、濃いクラスメイトにも恵まれ、どんな物語になっていくのでしょうか…興味津々となりました。それなのに、父を殺した相手が近付き、無理難題を振ってくるのが本当にイヤです。もし主人公の本心に気付いていて、その上でやってるのならお見事‼と感心するしかありませんが…。2025/04/17
Dー
3
1巻とは打って変わって英雄機関の話ではなく、士官学校の話になって、英雄機関打倒に向けて動き出したレオ。今のところ同級生も良い奴らだし、教官も癖はあるけど、魅力的。レオの立場が仇であるゲオルギー・シンと英雄機関打倒の仲間と板挟みになる展開もありそうで今後が楽しみ。あとロボットのデザインもカッコよくて好き。次巻も楽しみ。2025/03/05
もだんたいむす
2
闇抱えた男の子って、美味しいですね。2025/12/06
朧月
1
微妙な感じだなぁ。つまらないということもないけど面白いとも思わない感じ2025/08/31




