ジャンプコミックスDIGITAL 正反対な君と僕 8

著者名：阿賀沢紅茶【著者】

集英社（2025/03発売）

• ISBN：9784088842943

内容説明

【デジタル版限定！「少年ジャンプ＋」掲載時のカラーページを完全収録!!】谷くんの家での勉強会で彼の志望校とは別の大学の過去問を見つけた鈴木は、真意を確かめようとするが返答に引っ掛かりを覚える。自分が彼の選択肢を狭めているのではと思った鈴木は…!?　東が自分を好きかもしれないのを勘違いと結論づけた平は以前より彼女の話を真剣に聞くようになり、余計にドキドキさせてしまう！　共感マックスの等身大ラブコメ、遂に完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ツン]

最終巻でショック。。もっと続きが読みたかった。でも、東と平とか、色々な人の先のことがちょっと見られたのはよかったかな。

2025/03/09

[和尚]

完結巻、ただただ良かった！ みんな好き！完結おめでとうございますと言う気持ちと、書き下ろし巻末ありがとうございますと言う気持ちと、もっとずっと彼ら彼女らのシーンを読みたい気持ちでいっぱいでした！

2025/03/09

[ホシナーたかはし]

7巻で妙に駆け足気味だなぁと思ったら、今回で最終巻とは。最終巻というくらいなので、相変わらず面白いけど全体的に切ない部分が割り増しになってます。平と東は、関係に名前がつかないまま続いていのは、妙にほっとしました。

2025/03/05

[Mer]

フラッと立ち寄った本屋さんで最後の一冊を手に取り浮き足立つも、まさかの【完結】の文字に「うそぉ!!??」と言ってしまったわい。何となくそろそろかな…とは感じていたが、思っていたよりもその時は早かった。彼らの青春を見守り続けた近所のおばちゃんの様なわい。中盤からもう私の中ではタイラズマが主役になっていた。あの2人が導き出した答えがとにかくタイラズマらしくて嬉しかった。終わってしまって非常に残念だが、また1巻から読み返そうと思う。久しぶりの青春✨ありがとうございました!!

2025/04/10

[わたー]

★★★★★やっぱりタイラズマなんだよなあ。彼らの言動の1つ1つが私の情緒をめためたにしてくれて、もう涙がぼたぼた流れ出して止まらなかった。最高だったありがとう。

2025/03/12