内容説明
過去につながり、今を問え!――BLM運動が糾弾する奴隷制の歴史。アイルランド移民の軌跡を物語る遺骨。欧米の博物館を揺るがすベニン・ブロンズ。「知の脱植民地化」の最前線へ。
目次
はじめに
第1章 ブリストルのコルストン像、引き倒される!
第2章 骨が語るアイルランド大飢饉
第3章 レディ・トラベラーへの旅
第4章 カリブ海の近代と帝国の未来
第5章 ベニン・ブロンズとは何か?
おわりに
関連年表
参考文献
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まこ
8
研究や今まで消されていた声を拾い上げることで、過去の光が当たらなかった部分に当たるようになった。今後、歴史の認識の変化や博物館の所蔵物の問題解決に進むことで、歴史の常識がすごく大きく変わるんじゃ。今の歴史の教科書ってどうなってるの2026/01/10
ののまる
8
超面白かったし、超勉強になった❗️ 植民地主義→「植民地性」へ、「精神の植民地化」「知の脱植民地化」「無知学」など、新しい気づきがいっぱい。植民地支配をしていた大日本帝国の過去を持っているのだから、コロンブスも奴隷貿易も、それをめぐる昨今の旧宗主国の動きも、全く人ごとではなく、自分たちも植民地問題の渦中にあることを自覚するべし。2025/09/22
malico
1
読んだ。読んだぜって感じ。 新しい作る世界がよりマシになりますように。2025/12/31
たげり
1
映像の世紀バタフライエフェクトみたいな本だった。いい加減フランツ・ファノンの『黒い皮膚・白い仮面』とかマリオ・バルガス・リョサの『ケルト人の夢』を読まないと...2025/07/12
Go Extreme
1
歴史認識:奴隷制度 過去の再評価 公共空間 文化的遺産 コルストン像:奴隷貿易 慈善家評価 BLM運動 若者の抗議 歴史的評価変遷 アイルランド大飢饉:飢餓の影響 栄養失調 人口減少 骨の証拠 移民の苦悩 レディ・トラベラー:メアリ・キングズリー 女性探検家 植民地批判 文化交流 探検文学 奴隷貿易:先住民人口減少 プランテーション農業 黒人奴隷導入 社会構造変化 ベニン・ブロンズ:ナイジェリア王国 略奪と返還 芸術的価値 欧州博物館 植民地主義批判 歴史的記憶:記念碑の意味 文化財の返還 社会正義2025/03/20
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