講談社文庫<br> 黒猫を飼い始めた

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講談社文庫
黒猫を飼い始めた

  • 著者名:講談社MRC編集部【編】
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • 特価 ¥363(本体¥330)
  • 講談社(2025/02発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 90pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065385128

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内容説明

会員制読書倶楽部、Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)されたショートショート集。
書き出しの1行「黒猫を飼い始めた。」は、全員共通。2行目からはそれぞれの作家が自由に想像を膨らませ、生み出された26編。

「妻の黒猫」 潮谷 験 
「灰中さんは黙っていてくれる」 紙城境介
「イメチェン」 結城真一郎
「Buried with my CAAAAAT.」 斜線堂有紀
「天使と悪魔のチマ」 辻 真先
「レモンの目」 一穂ミチ
「メールが届いたとき私は」 宮西真冬
「メイにまっしぐら」 柾木政宗
「ミミのお食事」 真下みこと
「神の両側で猫を飼う」 似鳥 鶏
「黒猫の暗号」 周木 律
「スフィンクスの謎かけ」 犬飼ねこそぎ
「飽くまで」 青崎有吾
「猫飼人」 小野寺史宜
「晦日の月猫」 高田崇史
「ヒトに関するいくつかの考察」 紺野天龍
「そして黒猫を見つけた」 杉山 幌
「ササミ」 原田ひ香
「キーワードは黒猫」 森川智喜
「冷たい牢獄より」 河村拓哉
「アリサ先輩」 秋竹サラダ
「登美子の足音」 矢部 嵩
「会社に行きたくない田中さん」 朱野帰子
「ゲラが来た」 方丈貴恵
「独り暮らしの母」 三津田信三
「黒猫はなにを見たか」 円居 挽

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

☆Ruy

20
26人の作家さんのショートショート。全部の書き出しが「黒猫を飼い始めた」なのに内容は作家さんの個性全開。1/3が初読み作家さん。1/3が未読だけど積ん読の中にある作家さん。1/3が既に推してる作家さん。いいバランス😊2025/03/30

一華

19
黒猫を飼い始めた」の書き出しから始まる26人の作家陣のショートショート集。ほとんどが初読作家さんたち…二行目からそれぞれの個性がきらっ!とても楽しめた。2025/04/05

イシカミハサミ

15
黒猫を飼い始めた の一文から始まる26人の作家陣による 全26篇のアンソロジー短編集。 ざっと印象に残った作品は 「レモンの目」一穂ミチ 「メールが届いたとき私は」宮西真冬 「飽くまで」青崎有吾 (掲載順;敬称略) 一穂さんは以前読んだ長編がエピソードの羅列で長編としてのつながりをそこまで感じなかったのだけれど、 もしかしたらこういうエピソードを作るのがもともと得意なのかもしれない。短編はどれも印象深い。 青崎さんの作品はなんというかこれだけの飛距離の発想をきれいにオトすのが見事としか言いようがない。2025/12/17

せっちゃんさん

15
うわーッッッ面白い!タイトルの言葉から始まるショートショートに26名の作家が名を連ねる。何かこうラップバトルを見てる「こいつらスゲぇ…」感が凄い。とゆうか作家陣が豪華過ぎる!一穂ミチ・三津田信三 両先生のゾワゾワ系の怖さは流石の貫禄。続きが気になる!圧巻は似鳥鶏先生。この短さで創りあげた世界観とオチまでがビッシリ濃縮。映画1本分の奥行き感。全体通して小説の底力を感じた…2025/10/30

播州(markⅡ)

8
黒猫を飼い始めたから始まる短編集。推理小説あり、ホラーあり、ファンタジーあり、時代小説あり。色々な内容を楽しめる。おい!猫飼えよ!とか、それ猫なん?とか、黒猫じゃない!とか突っ込みどころ満載な小説も。やっぱりネコチェンはかわいいね。「イメチェン」好き。同居してるのが彼氏かと思った。お前…黒猫にされるんだってな。「レモンの目」こっわ。ほほえましいやりとりが一転犯罪の匂いに。みぃつけたぁ…的な。「登美子の足音」猫ちゃん飼ってるんだよね?え?猫?猫なの?違くない?え?猫なの?え?2025/05/13

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