河出文庫<br> 盗まれた脳髄 帆村荘六のトンデモ大推理

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河出文庫
盗まれた脳髄 帆村荘六のトンデモ大推理

  • 著者名:海野十三【著】/新保博久【編】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 河出書房新社(2025/02発売)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
  • ポイント 275pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309421568

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内容説明

日本SFの父・海野十三が生み出した名探偵・帆村荘六が活躍する奇想天外な推理譚から精選した傑作集。筒井康隆によるパスティーシュ「科学探偵帆村」を特別収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Vakira

44
海野さん初読み。漫画の神様、手塚治虫さんの愛読書だったのが海野十三さんのSF小説と今頃知り、本書を手に取る。東野圭吾のガリレオ、湯川博士が蘇る。元祖科学探偵がここにいた。東野さん 帆村探偵をオマージュしたな。なんて想像。帆村壮六探偵自体、シャーロック・ホームズをオマージュして名前を作ったらしいです。ミステリーの解は兎に角、科学的根拠。湯川博士と違うところは解が完全にSFしているところかな。電送人間だったり、ある振動によって堕胎できる装置があったり、液体窒素で死体を固まらせカナヅチで砕けば粉となり、死体隠滅2026/02/09

Inzaghico (Etsuko Oshita)

9
あ~、くだらないったらありゃしない(大絶賛)。表題作は1933年の作品だが、90年以上経ってもここに登場する技術が現実のものとなっていないというのは、海野がSF作家として頭抜けている証左だろう(大絶賛)。 筒井康隆も帆村シリーズのオマージュ作品を書いているが、これがまた本家に輪をかけてトンデモ作品で、おまけにエログロ風味が加わわっている。筒井の本領発揮(苦笑)。2024/12/31

天文部ホシミ部長

4
いやマジでトンデモだった。でもこのふざけ振りこそが好きなんだよ。2026/05/18

コマンドー者

2
海野十三の代表短編と筒井康隆によるパスティーシュ1編からなる作品集。戦前の作品だが、突飛なSF的発想によるミステリー志向の変格推理短編として今読んでも十分楽しめる。2025/02/05

kanamori

2
☆☆☆2025/01/29

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