あらしのよるにシリーズ あらしのよるにスペシャル メイは なんにも こわくない

著者名：きむらゆういち【作】/あべ弘士【絵】

講談社（2025/02発売）

• ISBN：9784062785068

内容説明

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みちに まよってしまった ヤギの メイ。
うしろからは、たくさんの オオカミが……。

「あらしのよるに」の世界からうまれた絵本

「あらしのよるに」の主人公、ヤギのメイが小さかったころのおはなしです。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[イスタ]

あらしのよるに 番外編。メイが小さい頃のお話。こんなメイだからこそガブも食糧としてじゃなく大事な友達と思えたんだね。

2020/11/05

[ひほ]

あらしのよるにのメイの子供のころのお話し。明るく生きようとするメイのことを空の上からきっと両親が守ってくれているのでしょうね。

2016/07/28

[しゅわ]

【図書館】人気の「あらしのよるに」シリーズ。スペシャル版の第二弾はヤギのメイがちいさかったころのおはなしです。母親のいない寂しい境遇にも負けず、明るく冒険好きなメイ。ツッコミどころ満載で、読んでいてハラハラしてしまいますが、のん気でかわいく憎めない性格です。だからこそ、ガブとともだちになれるんだよなぁ～などとしみじみ。周囲がメイをかわいがっているところも良いですね。

2013/12/08

[鈴]

息子は先にばあばに読んでもらっていたが、面白かったからとまた私が読み聞かせ。ガブとは対照的に、仲間からも愛されていて幸せなメイ。これを読んで、余計ガブを可哀想に感じてしまった。

2012/09/02

[ベーグルグル （感想、本登録のみ）]

『あらしのよるに』の番外編。ヤギのメイが小さかった頃の話。のんき物のメイだけど、なんて運がいいのでしょう。小さい頃から誰とでも仲良くなれるし、やっぱりポジティブって大事だな～。

2020/01/12