内容説明
北村匠海、石井杏奈、古川琴音、鈴木伸之、矢本悠馬らが出演する、感動のCMシリーズ「想うた」が、ついに連作短編小説になって登場。1編1編の物語がつながり、「人を想う」という大きなテーマが感動的に描かれる。すべての不器用な人たちに贈る応援歌。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tomchin_man
3
ちょっとだけドキドキさせながら、まっすぐに生きる人たちの話し。悪者がいないだけに物語に物足りなさがあるものの、素直な気持ちで読み進められる。2025/04/19
北原悦子
1
良かった❗️良かった❗️です。2025/05/16
R・N
1
不器用に生きる人。自分を客観的に見てるような感覚で読んでいった。自分が生きていってるときは、周りのことなんて考えられず必死。この物語のよう。読みながら共感することがたくさんあった。最後は思わず泣いてしまった。2025/03/16
N.
1
そうとは知らずに手に取った、JTのCMを原案とした連作短編集。読み進めるうちに、ああ、あのCMか、あの曲か、あの歌詞か、と記憶を思い起こされる。とある男女の歩みと共に綴られるエピソードは家族や恋人、友人、同僚と様々。そのどれもが身に覚えのある内容ばかりで、半分以上は泣きながら読んだ。常に前向きではいられないけれど、それでも、まだ諦められない。そんな気持ちを思い出させてくれる。まさに、“人と生きる”ことについて考えさせられる本。2025/02/28
さかちゃん
0
いま何かに悩んでいるひとに宛てた手紙みたいな本なのかな。 近頃重たい内容の本を読んでいたから最初は楽しかったんだけど、途中からの展開がどの話もベタベタな感じで手が止まってしまった。 自分、悩みないのかな。。。2025/04/08
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