内容説明
本人の生き方に沿った支援を展開し、多職種連携で問題の解決を図る、全方位型アセスメント。地域共生社会の実現に向けて社会福祉法の改正が進んでいる今、相談援助職に必須の援助技術である。アセスメントが変われば、支援が変わる!
【主な目次】
1章 アセスメントと生き方支援
2章 そもそもアセスメントとは何か
3章 全方位型支援・全方位型アセスメントとは何か
4章 全方位型アセスメントを用いた4つの領域で捉える全方位型支援の実際
5章 全方位型アセスメントの実施に有用なツール
6章 事例検討に活かす全方位型アセスメント
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
PARO
1
病院は標準化できる。裁判所も判例という積み重ねがある。全方位型アセスメント。ソーシャルワークはクリエイティブで面白い仕事。臨床像。クライエントの表出されないニーズ→AIにはできない。アンビバレント。ウェルビーイング。円環的思考(柔軟な思考)。自分の苦手な領域についてはその領域のプロの力を借りることが肝要であり、それこそが多職種で事例検討をおこなうことの意義である。餅は餅屋。介護保険にない支援内容については手をこまねいてしまう傾向が強く、解決が先送りになる場合が多い。介護保険でカバーできない課題が地域課題に2023/05/09
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