私は銀幕のアリス: 映画草創期の女性監督アリス・ギイの自伝

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私は銀幕のアリス: 映画草創期の女性監督アリス・ギイの自伝

  • ISBN:9784768478202

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内容説明

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リュミエール兄弟やメリエスなど、映画の誕生を告げた輝かしい名前の陰にひとりの女性の名が隠されていた。「私はアリス、映画史のはじまりを生きた」フランスからアメリカへ、アリスは映画を撮る旅に出た。彼女はおびただしい作品を送り出したがもはや、その正確な数は誰にも分からない。


【主な目次】

序文 クレール・クルーゾ
Ⅰ ヴアンセンヌの森からからチリの台地への旅
Ⅱ 生まれたばかりの映画とともに
Ⅲ アメリカへ映画を撮りに行く

エピローグ(シモーヌ・ブラシェ=ボルトン)
インタビュー 祖母アリス・ギイ(レジーヌ・ブラシェ=ボルトン)
キャベツ村の妖精(ニコル=リーズ・ベルンハイム)
映画製作における女性の地位(アリス・ギイ・ブラシェ)
解説 光と影の記憶 アリス・ギイとその時代(向後友恵)
アリス・ギイ フィルモグラフィ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポレポレ

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ドキュメンタリー映画『映画はアリスから始まった』鑑賞を機に購入。 現代まで続く芸術・娯楽分野のパイオニアたる彼女が全然知られていないなんて! 「アリス・ギイ=ブラシェ映画祭」が開かれんことを切に願う。 ★★★☆☆2022/10/15

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