5000の事例から導き出した 日本企業最後の伸びしろ 人的資本経営大全

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5000の事例から導き出した 日本企業最後の伸びしろ 人的資本経営大全

  • 著者名:田中弦【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 東洋経済新報社(2025/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 660pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492534816

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内容説明

◎「人的資本経営」について知りたい人が、最初に必ず読みたい「入門書」!
◎読めば必ず役に立つヒントが満載!「実務」で必要なことが全部わかる「超実践書」!

組織は結局、人がすべて!
「人」と「環境」にどう投資すべきか。

・5,000件以上の人的資本開示情報を読んで見つけた【最高の15事例】を紹介!
・自らも上場企業経営者であり、「人的資本経営専門家」として
 数々の上場企業のコンサルティングを手がける著者が編み出した【実現の5ステップ】を解説!
・人的資本経営が必要とされる背景を、日本ならではの社会的課題から解説!
・伊藤邦雄氏など5人の有識者との特別対談を収録!

人と組織を強くする経営のエッセンスが詰まった、ビジネスパーソン必見の一冊です!

目次

第1章 勘違いされがちな「人的資本経営」をいちから学び直す
第2章 なぜ、いま「人的資本経営」なのか
第3章 日本企業が直面している「4つの課題」
第4章 5000の事例から見えた人的資本開示の現在地
第5章 人的資本経営の軸となる「集団の力」と「カルチャー」
第6章 人的資本経営を叶える5つのステップ
第7章「選りすぐりの先進事例」から学ぶ人的資本経営
第8章 人的資本経営の最前線を知る!
特別対談

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

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定義と意義: 人的資本経営 スキル活用 自己成長支援 個人資産 戦略的投資 借りる発想 経営資源 課題と現状: 昭和型経営 転職意識の変化 組織文化改革 長期雇用慣行 労働力不足 高齢化 採用難 社会的背景: 開示義務 2023年法改正 多様性推進 指標開示 ESG投資 経営透明性 社会的責任 活用方法: スキル開発 キャリア支援 リスキリング エンゲージメント KPI設定 手挙げ制度 異動希望制度 組織文化と集団力: 心理的安全性 チームビルディング 組織学習 ダイバーシティ 包摂性 挑戦文化 学習文化2025/03/21

owl3137

1
【★★☆☆☆】人的資本経営の概要から具体例まで、ライトに理解できる一冊。とっかかりによいかも。2025/02/22

ぶるーのしろ

0
・求められているのは変化の可能性/課題は伸び代である ・ブロック塀型ではなく石垣型組織を理想に ・人的『資本(会社が成長を続ける個人の能力を借りている)』であり人的『資産(会社が持ち物として扱う)』ではない ・企業の人手不足解消に対する投資は、「個人」と「集団」の2つに行い、「人間の創造性」と「集団の力」の2つの伸び代を活かす →個人への投資は、個人の内発的動機をトリガーにし、会社はそのスキルを個別にサポートする=押し付けはNG →その知恵やノウハウを社内で共有し、個人の人的資本を組織人的資本に転換する2025/04/09

どうととり

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今話題の人的資本について、背景から含めて学べた。 2025/03/26

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