確率思考の戦略論 どうすれば売上は増えるのか

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確率思考の戦略論 どうすれば売上は増えるのか

  • 著者名:森岡毅/今西聖貴
  • 価格 ¥3,630(本体¥3,300)
  • ダイヤモンド社(2025/01発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 990pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478115282

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内容説明

執筆4年、20万字超、渾身の最新刊! USJ、西武園ゆうえんち、丸亀製麺、ニップン等を再生した秘伝の理論の核心を初公開。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よしたけ

48
USJ再建した森岡氏のマーケティング教本。20万字超でマーケティングいろは学べる。メモ:消費者購買確率は ①認知率②配荷率(店舗で物理的に買える状況にある確率) ③プレファレンス (脳内サイコロでブランドが選ばれる確率)の掛け算/より広く売ることに必死になれ、ニッチを狙うな/レストラン料理紹介トークはポイントに注意を誘導させる狙い/マーケターは戦略を定める迄、戦略を戦術(≒表現) に展開するのが広告代理店/消費者理解深さ肝要。凡人と狂人に憑依したり、消費者脳内を辿ったり、本能と購買行動の因果関係解き明かせ2025/03/30

なかしー

42
再読必須本。「狭めるな!拡めよ!」の章で、マーケティング系の他作品「戦略ごっこ」でも出題された「ダブルジョパディの法則」出てきて、やっぱり「認知度・浸透率が重要」なのを再認識した。さらに「ターゲッティングありき」の間違えで、誤ったターゲッティングを見事にやってて反省… ニッチな分野でこだわり強過ぎで、誰にも認知されずに、その良さ≒こだわりも理解されない二重苦状態。自身の強みを尖らせることばかりで周りが見えていなかった。2025/05/15

ポタオ

11
マーケティング戦略を作る上で大事なことが凝縮されている、そんな本です。消費者・製品・競合の観点の重心をとることや、STC→便益→RTBのフォーマットが有用なことなど、書ききれないですが、とても面白く読みやすい本です。とても分厚いですが、、 自分のマーケティングコンセプトを作成してみようと思います。2025/05/25

さっちん@顔面書評

8
面白くて一気に読んでしまいました。 随所に溢れる森岡毅節を堪能しました。 一番衝撃的だったのは第二章、「狭めるな、拡げよ!」です。 戦略ターゲット、コアターゲットの考え方を持ち、 不用意に戦略ターゲットを狭めることの間違いについて教えてもらいました。 今、正に自身が携わっている新規事業開発プロジェクトにおいて、ターゲットをどう定めるかで、問題になっていましたので、良いヒントをもらうことが出来ました。2025/02/08

yyhhyy

6
確率分布による需要予測を啓発した前著と違い、クリエイティブディレクターが行うコンセプトワーク寄りの話。ファンと新規顧客ではニーズが違う点や、インサイトの仮説を置くには心理学の知識が必要なことが、著者の経験論から指摘されている。2025/05/05

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