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内容説明
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小さなカカオの大きな冒険
世界はコンテナでつながっている!
さあ一緒に旅に出よう!
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マダガスカル出身の小さなカカオ豆、ジャン=ピエール。
フランスに行けば、世界一のチョコレートになれること、間違いなし!
さあ、世界をめぐるコンテナ船にのって出発!
のはずが、全然フランスに着かなくて…!?
バニラ、ゴールド、カシューナッツ、オレンジ、フランボワーズ、シナモン…
世界各地の港で仲間を増やしながら、やっとたどり着いたフランスで、
無事にみんなはチョコレートになれるのか?
私たちの日用品や食べ物はどこから来ているのかーー
世界中の渡るコンテナ船と海の壮大さを知る、冒険の物語!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
3
カカオ豆のジャン=ピエールが仲間をどんどん増やしながら世界の7つの海を渡って、フランスまで行く。おいしいチョコレートのなるために公開するのだ。仲間はどうやらいっしょにチョコレートになるみたい。その航海にいやにコンテナが出てくると思ったら、コンテナ海運会社の協力を受けて作られた本だそうです。ジャン=ピエールと仲間たち、ちゃんとチョコレートになりました!2025/03/22
NOYUKI
1
美味しいチョコレートになるために一路、フランスへ、フランスへ。なんか面白いような、野暮なような。物流の絵本なわけね。これ、絵本じゃない形の方がいいのでは?2025/09/08
たくさん
1
フランスってどんなに凄くて立派な国なんだろうってだんだん憧れが詰まってくる。港の明るい陽気さと食べ物の素材のイラストのかわいらしさ。コンテナの殺風景な旅の単調なもの温我慢比べ。そういう要素を込めてなんかよくわからないけどきれいなチョコにみんなで慣れたっていうところがよくわからないいいなあという達成感がある本でした。 2025/05/01
moco
1
【小2】確かにゴールドさんは金属だから食べられないけど、見るチョコレートとしてはいいね。他のフルーツはチョコレートと一緒につけて食べられるね。2025/05/11
より
0
★★★2025/07/13