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内容説明
「使命を守りながら企業を変革していく。究極のバランスをストーリーで明かす必読書」
斉藤徹氏(『だから僕たちは、組織を変えていける』著者)推薦!
アップル、ソニー、NASA、ラグビー南ア代表、英イートンカレッジ……
英国経済学者が世界中の組織を分析し、成功への法則を示す注目作!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
pinevillageKNG
4
100年以上続く組織=センテニアルズがいかに組織を運営し、安定とイノベーションのバランスを取りながら組織を継続させて来たか、そのヒントに溢れた12の習慣を紹介する本書。そこには、現代の利益追求型でどんどんスケールしていく短期視点の組織とは一線を画す秘訣が、具体的なエビデンスと共に多数掲載されている。組織に属するものとして「いかにこれを実践するか?」はハードルに感じるが「強みに焦点を充てる」事で、抵抗を抑えつつ少しずつなら実践できるかも。中長期の視点をもつ重要性を草の根運動でも広げていけるよう頑張る。2025/10/19
Go Extreme
1
センテニアルズ:長寿企業 100年組織 価値創造 持続可能性 成功要因 コア価値:理念 継承 文化形成 組織の一貫性 変化適応 戦略:イノベーション 柔軟性 競争優位性 社会貢献 未来志向 実践:採用基準 チーム形成 パートタイム活用 フィードバック改善 知識共有 関係構築:信頼構築 共食習慣 心理的安全性 社会的絆 組織文化:失敗許容 学習促進 成長戦略 変革受容 長期ビジョン 成功事例:NASA オールブラックス プリティッシュ・サイクリング 評価:自己検証 持続可能性指標 組織の適応力 経営の透明性2025/03/07
耶律ハーン
0
プロローグと結論だけ読めれば内容が分かる本で読み易い本。印象に残った内容としては、サッカー好きなので、グロップ監督の共に食事のエピソードは共感した。 12の法則は納得いく内容だが、大企業向けの内容で、中小企業関係の組織理論も欲しかった。組織関係の本でバイブルとなる本を自分自身見つけているが、今回の本も冗長のエピソードが多すぎて、刺さらず。小山竜央監修の本の『影響力の科学』や今回もだが、レビュー高く期待しながら自身の趣味に合わず、レビューつけると⭐️5点中3点。ただ12の法則は朝礼とかで使えそう2025/11/08




