夫婦の絆

著者名：小林よしのり

光文社（2025/02発売）

• ISBN：9784334105501

内容説明

『おぼっちゃまくん』が国際ヒット中の鬼才がデビュー50周年に描く渾身の“復讐”ミステリー。かつて小林よしのり責任編集長「わしズム」連載で話題をさらった『夫婦の絆』がついに完結！　“異形の嫁”蜜子の夫になっていた記憶喪失の男。彼は蜜子の正体も目的も何も知らない。愛もない恋もない、そんな見知らぬ妻をなぜ愛することができるのか。あなたの常識をぶっ壊す…「愛」と「生命」をめぐるスペクタクル巨編が誕生！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゴリポン先生]

書店でたまたま見かけたので購入しました。「FLASH」誌上で完結していたのをあとがきで知りました。「わしズム」で連載していた時は欠かさず読んでいましたが、「海辺のフカフカ」とはどんな小説なんだろうと思っていました。

2025/07/03

[ジョイフル]

エネルギーのある作品。

2025/07/02