一冊でわかる中国史

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¥1,870
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一冊でわかる中国史

  • 著者名:岡本隆司【監修】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 河出書房新社(2025/01発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309811062

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内容説明

中国とはどういう国か。その歴史を図やイラストを使いながらわかりやすく、ていねいに描く。コラム「そのころ、日本では?」「知れば知るほどおもしろい中国の偉人」も役に立つ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

66
さっと流れを追うのに便利です。 膨大な事件や名前はとても覚えきれないけど。 なるほど一冊でまとめるとこんな感じか。できるものですね一冊に2023/04/11

まえぞう

29
この手のシリーズものは全部揃えたくなるので要注意ですが、監修が岡本先生だったので、つい買ってしまいました。内容はバランスがとれていて、索引としてよくまとまっていると思います。2020/09/10

サン

20
紀元前から中国の文明や文化、思考などをかなりわかりやすく説明してくれる。 近代の前までは有名な部分を抽出して紹介、近代以降は他国や指導者の思惑などもあるので、学生時代に履修したことを思い出しながら読んだ、、 文章が小難しくなく、くどくなく読みやすい。この人の本を他にも読みたいと思った。2023/12/13

きたぴー

18
それなりに面白いが、あまりにサラサラと流れていくので、一度読んだ位ではそれ程頭には入らない。それでも巻末に世界の出来事と関連付けた年表もあるし、手元に置いて関連した話題の際にその都度確認して頭の中を整理するには悪くないのかも。自分は『信長の野望』は大好きだが『三国志』はそこまで詳しくないので、世界的スケールの元や、日本との関係性も濃くなる清以降の近現代史が面白かった。軍閥の台頭に果たした袁世凱の役割などは理解が深まった。しかし、結局日本の話になるが、関東軍と陸軍中枢の暴走が日本を破滅に導いたのが許せない。2025/09/06

Book Lover Mr.Garakuta

16
図書館本:中国史の変遷を分り易く解説してくれた2021/03/06

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