組織と仲間をこわす人、乱す人、活かす人 - 仕事は必ず誰かが見ている

個数:1
紙書籍版価格
¥990
  • 電子書籍
  • Reader

組織と仲間をこわす人、乱す人、活かす人 - 仕事は必ず誰かが見ている

  • 著者名:平岡祥孝
  • 価格 ¥850(本体¥773)
  • PHP研究所(2025/01発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569858548

ファイル: /

内容説明

今の世の中、そして所属する組織が、「なにかおかしいな」と思っても、したたかに、仲間とともに、前を向いて生きてゆきたい人たちに贈る書。『北海道新聞』夕刊で長期連載された人気コラムを書籍化! 《組織の中で働くということは、組織を構成している人間相互の関係性の中で仕事をすること。となると、現在では表舞台から去った「人望」が、復活の時を迎えるかも。というのも、組織というものはおもしろいもので、順境では不要であって、壊したり、かき回したりする人が、危機や衰退時には必要になったりします。業績好調な前の組織では人を育て活かすことができたリーダーも、次の組織では活かすどころか、つぶしてしまったという話もよくありますね。人は人それぞれに事情があるものです。それを把握し、臨機応変かつ柔軟に対処することで百花繚乱の姿を目指すのが本来あるべき目標であるのは言うまでもないことです(それをダイバーシティ社会ともいうそうですね)。けれどもその実現に挑戦し、踏み出せるリーダーには、やはり「人望」が必要だと私は思うのです。ではどうすると「人望」は得られるのでしょう。人は、外見や見た目で9割が判断されるなどと言われますが、ともに働き学び続ける仲間ともなれば、そうではないでしょう――》「はじめに」より *本書にちりばめられた、数々の言葉 ●部下の心理的安全性を担保するには、まず上司としての正直さや潔さが必要になる ●気配り・目配り・心配りをするには、観察力や想像力が必要になる ●捨てる神あれば拾う神あり、まずは自分の仕事に誇りを持つ ●人間的なつながりを深めていく、その手段に、あいさつとお礼がある ●自説に固執し、偏見で判断し、助言を聞かない……もう退場したほうがいいのでは ●「感情労働」という働きの価値を認めて、その精神的疲労の回復に工夫する ●頑固、頑迷固陋、強情、聞く気なし、聞き流す人……にはなりたくない ●投げた石、発した言葉は、いずれも戻ってこない ●仕事は誰かが必ず見ている、縁と情を大切に ●非の打ち所のない文章も、一つの誤記ですべて台なしになる ●丁寧に人に接すること、それが、自己を律することにつながる ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

23
今の世の中、そして所属する組織が、「なにかおかしいな」と思っても、したたかに、仲間とともに前を向いて生きてゆくことを考える1冊。上司と部下でできている組織で、難しい関係に直面することもある中でどう振る舞うべきか。仲間とともに働く中での責任と義務、意外と見られている表情や何気ない一言、欠伸や誤字脱字、引き継ぎ、語彙力や礼儀。日本語の語彙力や定年後の働き方、無理強いも迎合もしないスタンスや、意欲×方法×努力がもたらす成果、学習歴社会や年賀状の考え方など、小さな積み重ねが作る人間関係の重要性を改めて感じました。2025/01/28

朗読者

19
なかなか過激なタイトル。うちにもいるいる。何か良い対処法や処世術が書いてあるかな。と思い手に取りました。内容はいたって平穏で、人として正しき行いが淡々と書かれており、いろんな人がいてけしからんとも書いてあり、けど、我が道、正しき道を進みなさい、というものでした。うーん、まあ、そうか。おかしなやつはいる。やつらは変わらない。決して同化してはいけない。我が道を行きなさい。ってことか。達観か。2025/03/17

えいなえいな

6
長年同じ会社で働いているのですが、最近改めて組織で働くことの大切さや大変さを感じております。おそらく自分は個人で働くことの方が好きなんですけどいまさら組織を離れてという胆力もないので、なんとか組織にしがみついていかないとなぁ、と感じています。組織で働くことよりはどちらかというと自身の気の持ちよう、もっと言えば組織の中での老人力について書かれておりまして、る意味では自分にピッタリでいろいろ勉強になりました。2025/05/27

葉桜

2
ぱらぱら読み。 普段は小説ばかり読んでいるので触れたことのない四文字熟語や言葉。言葉の勉強にはなった。得たものは結局、挨拶、誠意、謙虚さ、丁寧さが大事、言ったことは取り返しが付かない。 うん、知ってます。再確認しただけ。 言っていることはわかるし正しいとは思う…が、言葉は時代によって使われ方が変わってきているし、タクシーのうんちゃんにどこまで期待しとるんだ? 俯瞰して客観的な意見ではなく作者自身の期待の範囲を超えなかったか超えなかったか?の、一個人としての意見集だと思った。2025/04/06

しうまい

2
学のある老人が退職後に出すほぼ愚痴のエッセイ、よりは少しマシな内容にも見えるけど。同人誌レベル。2025/03/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22382004
  • ご注意事項

最近チェックした商品