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内容説明
寝ているはずなのに、朝からダルい…それは疲れを持ち越しているのではなく、眠っている間に疲れることが起きているせいかもしれません。それが「夜間低血糖」です。食事をとると血糖値は上がりますが、そのコントロールがうまくいかないと、自律神経が乱れ、さまざまな心身の不調を招くのです。日本の栄養医学の第一人者が疲労を回復させてパフォーマンスを上げる食べ方を解説する1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シュウヘイ
1
夜間低血糖 持続的に血糖値を測定すればわかるだろう2025/03/16
Go Extreme
1
糖質と「朝ダル」の関係: 糖質の過剰摂取ー主食や甘い飲み物の糖質 糖質制限ダイエットの広まりとともに健康問題との関連認識 血糖値の乱れー糖質過剰摂取による血糖値の乱れ→「夜間低血糖」→疲労感 夜間低血糖の影響: 自律神経の乱れー自律神経に影響→疲労感↑ うつや起立性調節障害との関連ーうつ病や起立性調節障害にも多く見られる 食事: 食事見直しー血糖値スパイク防止の食事法・特に朝食重要 栄養素の補充ー中鎖脂肪酸やアミノ酸の摂取 睡眠の質向上: 重要性: 質が重要←食事が向上させる 食材ー卵、和食、ゼラチン2025/02/11