内容説明
午後7時から放送の国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元人気キャスター・折本。左遷され鬱屈した日々を送る中、爆破テロ事件の犯人から交渉役に指名される。キャリア復帰をかけて【独占生中継】を始めるが、スタジオ内にも爆弾が仕掛けられていて……。犯人の目的は、そして折本が指名された真の理由とは!? 同名映画をスリリングにノベライズ! 巻末には渡辺一貴監督インタビューを収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
65
国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元人気キャスター・折本は爆破テロ事件の犯人から交渉役に指名される。キャリアをかけて【独占生中継】を始めるがスタジオ内にも爆弾が仕掛けられおり…。映画のノベライズであるが映画未見で読んだ。状況がどんどん煮詰まるサスペンス。本が短くノベライゼーション的軽みも良い方に作用し読みやすい。作品にある風刺や問題提起が現在の日本ではタイムリーなものであり、後半の展開にもヒネリがある。冷静になると細かい点が気になるものの、とにかくスピード感にノセられ最終場面まで、一気に読めてしまう。2025/02/07
のりすけ
23
映画を観たので補完的に…積読から。正直に言うと。原作の韓国映画『テロ、ライブ』の足元にも及ばない。国策でエンタメを推している韓国とそのお国柄事情の作品を日本に持ってきても絶対勝てるはずがない。映画は吉田鋼太郎さんの「オーノー、ミスターノー!はわわわーん」な演技にカワユスとなったのですがノベライズではそのかわいらしさも出ておらず。ただ文章は読みやすいしあの脚本からここまで仕上げてくださった力業はすごいと思った。2026/05/05
あんパン
5
映画の予告編で阿部寛演じるニュースキャスターに惹かれ読書開始。主人公の折本はラジオ番組の司会を務めていたが以前報道テレビ番組の「ニュースタイムセブン」キャスターの経験があり復帰を夢見ていた所にある場所に爆弾を仕掛けたと電話が入る。真に受けていない折本の態度に犯人が本当に爆発させ舞台が始まる。エンタメ感満載のストーリーはページを捲る手が止まらなかったが犯人の動機が曖昧な為、少々現実感が湧かなく物足りなさを感じた。エピローグでの「彼」は誰のことだったのか?2025/03/01
食意地張り太郎
5
早かったなー 読むなら、映画見てから読むべきだなと思いました 本読んでから映画見ても面白いと思えなさそう笑 阿部寛、めっちゃ適役だと思います2025/02/03
ざっきー
3
軽く読めるショートサスペンス。まあいろいろと強引であり得ない設定ながら、ちょっとしたスリルが味わえる作品。2026/04/07




