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内容説明
神話はその舞台となった土地と驚くほど一致していた。イザナギとイザナミ、三種の神器、古代出雲……物語を考古学の成果に照らし合わせ、ヤマト朝廷誕生以前の日本古代史を見通す、「古代学」の第一人者による名著!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
月をみるもの
9
建国記念日(紀元節)という国家創生譚の詐称記念日に読むのにふさわしい本 https://x.com/bamboo4031/status/18891148274881536722025/02/13
フク
9
#読了 イザナギ・イザナミの国産みから神武天皇の東征まで、『記紀』の記述と考古学研究の成果を符合させていく。30年前の書籍の新書化ということで古新聞化している部分もあるのだろうが、それはそれとして楽しんだ。 漢代に中国・越と九州北部の生活習慣などが似ている点はとても興味深かった。 継体天皇も面白そう。 図書館2025/02/03
Jimmy
2
考古学の立場から古代史を読み解く森さんの1993年に刊行、その後文庫化された作品を今年新書化。先に同じように考古学の発見を素に古代史の常識を覆す瀧音さんの作品を読んでいたので、若干素になっている考古学的知見が古いのだろうが、迫力は間違いないところ。しかし何で神武は大阪からの上陸を断念させられてから、熊野まで遠回りしたんだろう?直に紀ノ川から吉野へでいいんじゃね?2025/10/05
Daiki
2
本書は記紀の記述と考古学的事実とを照らし合わせ、記紀の記述に「実際はこうだったのではないか」と科学的な検証を加えている。特に八咫鏡の箇所はなるほどと息を呑むところがあった。 謎に包まれている古代史を解く鍵は記紀の解釈。でもその記紀は伝説の色が強すぎてそれが真実だとも思えない。そのような矛盾を乗り越えるのが考古学の成果なのだと思う。このような研究がもっと進むと絶対におもしろいだろう。2025/06/08
ぱーぷる・ばんぶー
2
日本の神話を考古学から丹念に見直している。こういう研究が今までにあまりなかったのはなぜなのかな。2025/02/08
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