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内容説明
◎認知症、軽度認知障害(MCI)予防に効果的! 「認知症予防会話の専門家」が最新の研究に基づいて考案した「脳が長持ちする会話」を実践して一生使える脳になる!
<こんな悩みありませんか?>「アレ」「ソレ」が増えた。話の途中でよくつまる。ものごとの説明がうまくできない。忘れ物の頻度が高くなってきた。作業の処理速度が落ちた。深刻ではないけれど、少し気がかりなことが増えていませんか? 人生100年時代のいま、かかりたくない病気、そして親にかかってほしくない病気と言えば、認知症でしょう。脳の認知機能を保つ、つまり脳を長持ちさせるポイントに「会話」があります。脳を活用する実践的な会話を知って予防・対策をすれば、脳を長持ちさせることができるのです!
[目次]
第1章 今から始める脳の老化対策
第2章 「六つの工夫」で脳が長持ち
第3章 【実践編】日常会話で脳を活用する
第4章 【実践編】脳の健康を保つ生活術
この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『脳が長持ちする会話』(2024年12月20日 第1刷)に基づいて制作されました。
※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
22
「毎日を面白がる」ことが大切。言語能力が大事。人とのつながりが多い人は認知症になりにくい。面白い話を見つける。面白いことがあったら覚えて起き、人に伝える。最近の体験を話すことがとても良い。会話が脳を長持ちさせる。コミュニケーションが認知機能を活用する。アウトプットしようとして脳が憶えてくれる。新しい体験を誰かに語る。失敗談は最高のネタ。「聞く6」 対「話す4」を目指す。相手の話を評価する前にとりあえず受け止めてみる。自分の話は1分でまとめる。話に乗っかるとき大活躍するのが質問。などなど・・・2025/05/29
てん06
17
認知症の原因疾患(アルツハイマー病など)があったとしても、認知症の症状が出ないケースがある。認知症の症状が現れるのを遅らせるためにできることを知って実践しようという本。認知症の症状が出ない人は言語能力が高いということで、言語能力を維持するためのあれこれ。いろいろ書いてあって参考になるが、総花的で数が多いことと、理論と実践の線引きがわかりにくいように思う。印象的だったのは「知っていることで済ませようと思ったら老化の始まり」「最近の話をする(記憶して、それを保持して思い出して伝える)ことが大事」。2025/07/02
Humbaba
4
何もしないというのは脳にとって非常に大きなマイナスである。たとえそこに発展的な意味はないとしても、ただ人と人とが会話をするというのは意味がある。使わない能力はどんどんそぎ落とされて行ってしまうため、人と接しなければ人はどんどん衰えていく。インプットをすることもよいことではあるが、ただインプットするだけでは不足であり、それをアウトプットすることでより効率的になる。2025/04/22
book mom
3
人の話を真剣に聴いたら脳がフル回転することが分かった。マウントを取ってくる相手の話をストレスなく聴く方法も書いてあって、実用的。2025/05/02
xangzu
3
人生100年時代最大の不安は「脳の老化」。脳を長持ちさせる方法、19の会話のコツ、16の生活習慣が紹介されていた。☆話を短くまとめる(1分で一つの話題を切り上げる→200文字 原稿用紙半分)☆質問するつもりで聞く…取りあえず、できることからやってみよう。2025/04/17
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