内容説明
大河ドラマ、蔦屋重三郎と来て、江戸時代に興味を持ったらこの1冊! 2025年大注目の敏腕プロデューサー・蔦屋重三郎が駆け抜けた江戸時代の暮らし、娯楽、名所などについて、風情があるイラストとともにわかりやすく楽しく解説する注目度大の書籍です。
人口百万都市であった江戸を中心に繰り広げられた当時の生活、文化、娯楽、名所などを、平易で読みやすい文章と味のある絵をもとに展開。これを理解すれば大河ドラマがさらに面白く感じられること間違いなしの内容になっております。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
139
科学的な進歩はあるものの、現代の日本と江戸時代の日本は、あまり変わらない気がします。 江戸時代の中盤は、平和を謳歌していたんでしょうね。 https://hon.gakken.jp/book/13407023002025/01/25
むら松
3
江戸時代のあれやこれやが、柔らかいイラストと共に見開き1ページで分かりやすく紹介されている。「園芸」「髪型」「食品保存」といったトピック分けもいい。ぜひミニ江戸百科事典として、時代小説読書のお供にしたい。トピックの1つとして「天明文化」があったが、恥ずかしながら元禄文化と化政文化しか知らなかった。田沼時代のおおらかな風潮の中で育まれ、松平定信の緊急引き締めの際も、したたかに密やかに存続したんだろうなと思われる。とことんエコで持続可能な江戸庶民の生活にはリスペクトしかない。人々の交流も温かく感じた。2025/03/09
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