内容説明
和田秀樹大激怒!
「医学部入試面接は廃止すべし!!」
「日本人は搾取され続けている!」
■薬漬け医療で体はボロボロ
■高額社会保険料の負担で貧乏に
高齢者の健康を守るふりをして過剰に薬を処方して薬漬けにする。錆さびついた古い常識にいつまでもしがみつき、かえって患者さんの健康を損ねる。
そうやって医療費を膨らませ、高額な社会保険料を国民に負担させる――。
「医療の闇」とも呼べるこのような問題を改善しようとせず、知らん顔して放置し続けている日本の医療界の傲慢さの根源が、大学医学部の入試面接である、と言ったら皆さんは驚くでしょうか?
(本書 「序章」)
【目次】
■序章 医学部入試面接の大罪~なぜ日本の医療は変われないのか~
■第1章 医学部入試面接は問題だらけ
■第2章 医学部教授が蔑ろにする「教育」
■第3章 入試面接でヤバい医者がつくられ放題
■第4章 医学教育の未来を考える
■第5章 医療界の将来を見据えて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シュウヘイ
1
大学入試で面接を実施するとヤバい医者は減ると言うこと? いい子しか入学できない 韓国ドラマグッドドクターは生まれないだろう2025/03/13
Go Extreme
1
医学部入試面接: 面接官の主観により不公正な選抜 年齢や性別による差別・面接基準が不明確 面接官の権限が強く教育理念が欠如 教育の質と医者の適性: コミュニケーション能力や精神的ケアが重視されず 「いい医者」を育てる教育が不足→患者との信頼関係を築けない医師 高齢者医療: 薬の過剰処方が健康を損なう要因 症状ごとの対処<総合診療の導入が求めらる 医療界の構造的問題: 医学部教授の権力が強く医療界の改革が進まない要因 異論を唱えにくい環境が医療の進歩を妨げ教授らに都合の良い人材が選抜される2025/02/09
言いたい放題
0
斜め読み2025/04/11
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