内容説明
化粧品メーカーの研究開発部に所属する佐倉陽葵は、入社2年目にして会社を辞めたくなっていた。
コスメ作りは好き。だけど現実は思い描いていたキラキラした日々とはちょっと違う。
そんな悩みを抱えながら、歩いていたら……突如異世界に転移して!?
クールな魔女・ティナに拾われて、居候することになった陽葵は、転移早々ある事実に気づく。
「まさかこの世界って、コスメの概念がない?」
この世界には、スキンケア用品もメイク用品も存在していなかった。
お風呂上がりに保湿すらできないことに絶望していた陽葵だったが、妙案を思いつく。
「そうだよ! ないなら作ればいいんだよ!」
こうして陽葵は、もとの世界で培った化粧品作りの知識を駆使して、異世界でコスメ工房を開くことに!
クールな魔女さんと一緒に、コスメで異世界の女の子を幸せにしていきます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
彩灯尋
15
コスメ題材のラノベって珍しいな。魔法のある世界で、魔法に頼らずメイクでキラキラしていく女の子たちがとてもかわいい。基本的な化粧品の使い方、自分に合った色の選択の仕方などわかりやすく書いてあるのも勉強になるし、良い未来が見える終わり方なのもとても好き。続きがないのが残念。魔女の空想コスメを書いてるイラストレーターさんが絵師をやってるのもシナジーがあってポイントが高い。とても良い。2025/09/23
キナコ
12
タイトル買いした一冊。一冊完結もの。読んでいて自分でも化粧水やコスメが作りたくなる、異世界モノづくりストーリー。スキンケアの大切さや自分にあった色選びの選択方法が分かりやすい。読んでいて楽しかったかな。2025/01/15
菊地
1
1冊完結と、1冊でコンパクトにまとまり過ぎなところはあったけど、現代知識によって作られる「コスメ」によって評価されていく流れは手堅いし、異世界の経験による意識の変化によって「辛かった現代」で生き易くなる流れは綺麗。 いい作品だと思います。2025/03/20
Theodore
0
武力でも魔法でもなく、化粧品作りで異世界ライフを楽しむ珍しい作品。私は普段、化粧品にはまったく縁のないおぢさんであるが問題なく読めた。乳液と化粧水の違いやクレンジングの大切さなど、知らなかったことも色々と知れて面白かった。物語としては安易に異世界に行ったきりにならず、現実世界へきちんと戻って来てそちらの問題も片付けるという展開が良き。…久しぶりに人に勧められる良作。コスメ好きな女の人だけでなく、普段化粧と縁のない男性にもお勧め。2025/10/10
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