内容説明
「極限や積分の定義」が、高校と大学で違うのはなぜ?
「中間値の定理」って、わざわざ証明するようなものなの?
「実数の厳密な構成」って本当にやる意味ある?
従来の教科書や授業では触れられてこなかった疑問点に答えつつ、微積分学を再構築。これまでの学び方をアップデートする、もう一つの微積分学入門。
目次
第1章 積分について考え直す
第2章 実数の概念と数列の収束
第3章 関数とその連続性
第4章 積分の定義
第5章 微分①:積分との関係
第6章 微分②:関数の近似
第7章 具体的な関数の微分・積分
第8章 広義積分
第9章 曲線の長さと図形の面積
付録A 実数とその部分集合の性質
付録B 連続関数の深い性質と応用
付録C 三角関数と指数関数の定義
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