ポプラ社の新・小さな童話 忍たま乱太郎 にんじゅつ学園となぞの女の段

著者名：尼子騒兵衛【原作】/望月千賀子【文】/亜細亜堂【絵】

ポプラ社（2024/12発売）

• ISBN：9784591137178

内容説明

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金楽寺へとむかう乱太郎と一年ろ組の伏木蔵。すると、とつぜん伏木蔵のまえに女があらわれた！　悪名高いドクタケ忍者隊の首領・稗田八方斎に、よくにているが、このなぞの女はいったい……！？　「スリルとサンペンスゥ～」大人気、アニメ版「忍たま乱太郎」シリーズ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こゆ]

小1と。乱太郎はお使いの帰り、謎の女に出会う。その女は明らかに八方斎の女装。あっさり捕まえて忍術学園に囚われの身となるが…。読者には怪しい…という展開だけど、先生達まで騙されて、八方斎はずっとポンコツイメージだったけど、なかなか頑張ったなという印象。しかし、アニメや本で順不同に触れ合っているため、なぜ忍術学園という学校と、よそのお城が対立関係にあるのかがよくわからない。どうでもいいけど、忍たまを見始めてしばらくは山田先生と八方斎の区別がついてなかったことを思い出した。

2021/03/15

[どら母 学校図書館を考える]

勤務先で。

2018/09/11

[naoco]

小4息子と。女装に馬鹿うけして何度も見る息子。

2021/04/25

[二条ママ]

5歳10ヶ月。忍たま乱太郎[58]　ポプラ社の新・小さな童話285。図書館本。独り読み。

2017/02/02

[ぬのさと＠灯れ松明の火]

テレビで見た話のノベライズだと読みやすいようです。

2014/12/03