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内容説明
◆「不機嫌な職場」がまん延している
なぜ、世の中は不機嫌な職場が増えてしまったのでしょうか?
それは役職者であるリーダーが成長しなくなってしまった
タテ社会のルールの中に会社が存在していることです。
また、若い社員も指示されなければ動けない
会社の管理体制に何も疑問を持たなくなってしまったことです。
しかも、人間関係が希薄となり、
隣同志に座っていても会話はなく、
メールでやり取りする会社もあると言います。
そうした状況の中で、
多くの社員は「思考習慣病」に陥ります。
思考習慣病とは、具体的には以下のようなものです。
社内に、活力や勢いが落ちてきた
ここ数年、新製品が出てこない
新規事業がなかなか立ち上がらない
会議をやっても、社員が発言しない
いくら話し合っても、結論が出ないで終わる
社員に意見を求めても、何も出てこない
言われたことしかできない社員が急増した
何度言っても、同じミスを繰り返す
これまで大手企業に思考習慣病はまん延していました。
しかし、現在では中小企業にも病状はかなり進んでいます。
見た目にはわかりませんが、実は「アタマとココロの病気」が
社員1人ひとりに、そして組織全体にまで
まん延している危険があるのです。
会議は多いが、何も決まらないという会社は、要注意です。
◆「船井幸雄氏推薦」の人と組織を劇的に変えるノウハウ
「読んでいて痛快!
人と組織を劇的に変える、楽しいノウハウがここにある」
船井幸雄氏の言葉通り、多くのノウハウが満載。
◆実話に基づく組織改革ストーリー
「とある地方都市の300人の食品会社。
経営診断を依頼された著者が見た光景は、
人間関係は破たんし、思考は停止し、
まともにコミュニケーションもできない14人の管理職たち。
彼らの部下は、意欲も思考力も失ったゾンビ集団。
年々、売り上げも利益も低下し、
顧客からの評価も下がる一方。
新商品開発は少しも進む気配がない……。
そんな中、製造部門の有志6人が立ち上がり、
必要なスキルをひとつひとつ身につけて、
部下を変え、職場を変え、そしてついには会社を変え、
業績を上げるヒーローに育っていく……」
各スキルがストーリーですっと頭に入っていきます。
ストーリーのあとには、実際に試してほしい手法を解説。
実践的な、あなたの会社を変える1冊です。
◆本書の目次
はじめに
第1章 キツネの自慢、エビの心配
第2章 会議でわかる 組織のカシコさ
第3章 反乱軍の戦闘開始
第4章 実録「職場ルネッサンス 12週間プログラム」
※各週の最後に、実践していただくための課題が付いています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
london3
フィリッポ・インザーギ
フィリッポ・インザーギ
ウッチー
ほっし~☆
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