ザ・チェンジ!

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ザ・チェンジ!

  • 著者名:門田由貴子
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 特価 ¥825(本体¥750)
  • フォレスト出版(2024/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784894513433

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内容説明

◆「不機嫌な職場」がまん延している
なぜ、世の中は不機嫌な職場が増えてしまったのでしょうか?
それは役職者であるリーダーが成長しなくなってしまった
タテ社会のルールの中に会社が存在していることです。

また、若い社員も指示されなければ動けない
会社の管理体制に何も疑問を持たなくなってしまったことです。

しかも、人間関係が希薄となり、
隣同志に座っていても会話はなく、
メールでやり取りする会社もあると言います。

そうした状況の中で、
多くの社員は「思考習慣病」に陥ります。
思考習慣病とは、具体的には以下のようなものです。
社内に、活力や勢いが落ちてきた
ここ数年、新製品が出てこない
新規事業がなかなか立ち上がらない
会議をやっても、社員が発言しない
いくら話し合っても、結論が出ないで終わる
社員に意見を求めても、何も出てこない
言われたことしかできない社員が急増した
何度言っても、同じミスを繰り返す
これまで大手企業に思考習慣病はまん延していました。
しかし、現在では中小企業にも病状はかなり進んでいます。
見た目にはわかりませんが、実は「アタマとココロの病気」が
社員1人ひとりに、そして組織全体にまで
まん延している危険があるのです。

会議は多いが、何も決まらないという会社は、要注意です。

◆「船井幸雄氏推薦」の人と組織を劇的に変えるノウハウ
「読んでいて痛快!
 人と組織を劇的に変える、楽しいノウハウがここにある」

船井幸雄氏の言葉通り、多くのノウハウが満載。


◆実話に基づく組織改革ストーリー
「とある地方都市の300人の食品会社。
経営診断を依頼された著者が見た光景は、
人間関係は破たんし、思考は停止し、
まともにコミュニケーションもできない14人の管理職たち。
彼らの部下は、意欲も思考力も失ったゾンビ集団。
年々、売り上げも利益も低下し、
顧客からの評価も下がる一方。
新商品開発は少しも進む気配がない……。
そんな中、製造部門の有志6人が立ち上がり、
必要なスキルをひとつひとつ身につけて、
部下を変え、職場を変え、そしてついには会社を変え、
業績を上げるヒーローに育っていく……」

各スキルがストーリーですっと頭に入っていきます。
ストーリーのあとには、実際に試してほしい手法を解説。
実践的な、あなたの会社を変える1冊です。


◆本書の目次
はじめに
第1章 キツネの自慢、エビの心配
第2章 会議でわかる 組織のカシコさ
第3章 反乱軍の戦闘開始
第4章 実録「職場ルネッサンス 12週間プログラム」
※各週の最後に、実践していただくための課題が付いています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

london3

3
ビジネス書らしくなく、講師側の素直な気持ちも書きつつの展開が、 嫌悪感もいだかせつつ、そうだよなあという納得感もいだかせつつ。 参考になる良書ですね。2012/11/18

フィリッポ・インザーギ

2
めちゃくちゃ面白かった。学校教育にアレンジできると思う。2021/05/04

フィリッポ・インザーギ

1
めちゃくちゃ面白かった。学校教育にアレンジできると思う。2021/05/04

ウッチー

1
成長したいという人間の本能的な欲求がある限り、人は変わることが出来る。 本書を参考にすれば、組織を変える手がかりになるかもしれない。 自分の仕事が何のために存在するのか。”outcome”を意識するという点は、今後の自分の仕事に対する考え方にとって貴重な視点になりそうだ。 2013/11/02

ほっし~☆

1
いい本です。お薦めの著作の一つです。具体的でわかりやすい。2010/03/30

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