公安外事警察の正体

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公安外事警察の正体

  • 著者名:勝丸円覚【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 中央公論新社(2024/12発売)
  • 夏のおとずれ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/22)
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  • ISBN:9784120058639

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内容説明

観光客を装った彼らの集合場所は東京──。

スパイやテロリストの行動を追尾し、不正な情報漏出や破壊活動を防ぐ「外事警察」。
そこにはどんな人材が抜擢されるのか。
そしてどんな職務に従事し、いかなる日常を送っているのか。
人気ドラマ『VIVANT』で描かれたように、海外での任務に就くことはあるのか。

警視庁公安部外事課OBが、秘密に包まれたカウンターインテリジェンスの実態を明らかにする。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

乱読家 護る会支持!

3
スパイを取り締まる法律がなく、スパイ天国と呼ばれる日本。日本の大切な機密情報、技術情報が、海外のスパイにより簡単に流出しつづけている(一方で個人情報については、企業に過剰なまでの義務が課されられている)。 青山繁晴議員が代表を務められている自由民主党の議員集団「日本の尊厳と国益を護る会」では、「カウンターインテリジェンス法(スパイ防止法)」の法制化に向けて取り組んでおられる。 1日も早い法制化のためには、「護る会」の国会議員の議席を守ることが、我々国民の使命だと思う。2025/06/21

onepei

1
そのものの話は意外にない。2025/01/12

-

0
実際のエピソード多め。2025/05/17

mochizo

0
ドラマ「別班」にもかかわった作者が書いた本ですね。日本で中国、北朝鮮、ロシアのスパイが暗躍している様子がよくわかります。日本の平和主義もいかがなものかとも思わせる内容ですね。2025/02/24

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