内容説明
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高校で化学を学んで来なかった学生・不得意な学生が、化学の基礎を抵抗なく学習するための、詳しい説明がなされた学ぶための本・できるようになるための基礎化学の教科書。化学を基礎として必要とするすべての学生が、化学の基礎の基礎を理解して専門科目の学習に役立てるのに最適。 学習内容に抵抗なく入り込み、概念がイメージでき、基礎が身に付く。 クイズ、例題、演習問題を多数掲載。繰り返し解き、深い理解ができるようになる。
目次
1章 化学式・反応式がわかるようになる（物質の構成粒子：原子・イオン・分子）
2章 モル（物質量）がわかる、化学計算ができるようになる
3章 化学結合と分子構造を理解する、無機化合物・周期表がわかる
4章 有機化合物の構造式と名称がわかる・書けるようになる、性質がわかる
付録1 物質の三態と気体の性質,溶液の性質
付録2 反応熱とは何か:熱含量(エンタルピー)変化
付録3 平衡定数と弱酸のpH,緩衝液のpH
付録4 13種類の有機化合物群の一般式・官能基:確認テスト
付録5 生命科学・食品学・栄養学に出てくる有機化合物
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まつど@理工
5
入門書としてはなかなかいい感じ。化学の入門書のなかでno.3ぐらい。有機化学も充実しているのは評価に値する。2013/10/06
