内容説明
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救急医療においては、一般医療と比較して患者、医療者の双方に、時間的にも精神的にも余裕のない状況にあることが多く、現場では、専門診療科だけではなく、診療科各職種の協業とさまざまなスタッフによるチーム医療が要となります。 本巻では、さまざまな状況下で短時間に適切な医療が求められる救急医療について、現場の観点からその特徴、倫理的な視点、考え方を解説しています。
目次
第1章 救急医療と生命倫理―救急医療における倫理的な視点・考え方について
第2章 初療において直面する諸問題
第3章 救急医療システムに関する問題点(制度面)
第4章 小児救急医療の課題
第5章 救急医療における治療方針の決定
第6章 救急医療における終末期医療
第7章 脳死・臓器移植と救急医療
第8章 遷延性意識障害をめぐる問題
第9章 救急救命士をはじめとする救急隊員の業務と限界
第10章 精神疾患と救急医療に関する諸問題
第11章 救急医療と医学研究
第12章 救急医療と医療事故
第13章 災害と救急医療
第14章 救急医療を取りまく法規範とその課題
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