内容説明
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祝い事にさまざまな形で結ばれてきた水引を、普段の暮らしに取り入れた一冊。伝統的な祝儀袋の結びはもちろん、贈り物をするときのラッピングや箸置きなどの雑貨から季節ごとの飾り物まで、詳しい作り方プロセスつきで紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
BEAN STARK
7
色鮮やかで目に楽しい。2016/12/27
クナコ
6
初読。慶弔の封筒などによく使われている、水引きの基本の結び方と簡単なハンドメイドアレンジの本。画像とレシピメインの趣味・実用本なので、全く作るつもりのない作品の解説などは流し見。今は便利な世の中で、水引きの糸も100円均一などで手軽に購入できる。色糸もかなりの種類があるが、著者が幾度も言うには、色選びはシンプルに、欲張ってはいけない、とのこと。侘び寂びの心を忘れずに。シチュエーションと相手のことを考えて色を選ぶ。シンプルなラッピングで、日本人の心を試されている模様。2025/06/23
Keystone
3
素敵なデザイン多し。結ぶだけでなく、編んでるデザインも多い。2021/09/17
momo
0
古臭いイメージが一新する。2015/12/17